250万円! “MT搭載”のレクサス「“2ドア”スポーツカー」登場! 300馬力超え「V6」搭載でめちゃ楽しそうな「IS 350C」とは

レクサス「IS コンバーチブル」にMT!?  洗練されたデザインに高級感のあるインテリアで人気を博したレクサス「IS 350C」。2.5リッターに人気が集まり、パワフルな走行性能を持つ3.5リッターは希少モデルともいわれていました。   その350CのミッションをMTに乗せ換えて、“走る楽しさ”に振り切ったクルマを広島県で発見しました。 MT搭載のレクサス「2ドアオープン」!(Photo:VEICOLO(ヴィーコロ)) 【画像】超カッコイイ! “MT搭載”のレクサス「“2ドア”スポーツカー」を画像で見る(77枚)  2010年に誕生したIS 350Cは電動式メタルトップを採用し、屋根を開けた時と閉めている時では、大きく異なる印象が魅力的な一台です。流麗なクーペシルエットと、シャープなディティールが美しさを強調しています。  ワイド&ローの低重心でスポーティさを強調。3.5リッターのV6エンジンを搭載し、最高出力は318psを発揮。インテリアでは、セミアニリン本革シートを標準装備し、上質な素材にこだわり高級感に溢れています。  今回発見したIS350Cは、広島県に本社を置く「VEICOLO(ヴィーコロ)」で販売されています。MT車をメインに取り扱い、ユーザーから直接買取を行っているショップです。同社社長は「FDJ2(Formula Drift Japan)」に出場していた経験に加え、知識も深くさまざまなクルマを取り扱っています。  同車に乗せられているマニュアルトランスミッション(MT)は「R154」で、トヨタ製の5速MTです。主に搭載されていた車種には、「スープラ(A70型)」や三兄弟の「チェイサー」「マークII」「クレスタ」。特に1JZ-GTEエンジンと組み合わされることが多かったMTです。  もともとハイパワー向けに開発されたものなので、高トルクに対応し各ギアの比率を狭くしてエンジン回転数の変動を抑えるギア比のクロスレシオ化が図られています。そのためスポーツ走行に適した設計となっており、チューニングやドリフトでも人気が高いトランスミッションです。  そのほかには、「OS技研」のツインプレートクラッチで素早いシフトチェンジを可能にしました。スパッと切れてスパッとつながる特性はサーキットにも適しています。また「ビルシュタイン」製のショックアブソーバーをベースにカスタマイズされた「エナペタル車高調」に、ホイールは「レイズ」の19インチをチョイス。  エクステリアではワンオフのフロントバンパー、フロントフェンダーや、「エスプリ」のアンダーフラップに「エイムゲイン」のリアバンパーを装着してスタイリッシュに仕上げています。    反響は大きく、クルマ好きからの問い合わせは多いようです。注意点としては、走りに特化した仕様のため、車検対応でないパーツが搭載されているということでした。  価格は車両本体価格(消費税込み)250万円となっています。

もっと
Recommendations

スバル新型「軽トールワゴン」登場に期待大! “ちょうどいい”サイズに便利な「スライドドア」採用!? 使い勝手サイコーの「新型ステラ」スポーティな“カスタム仕様”も設定か?

2025年6月に発売予定だと発表し、スバル「ステラ」の新型登場にも期待

英国の法的抜け穴利用、廃タイヤ輸出が環境を脅かす背景

規制の緩いインドへ輸出環境と人に悪影響英国のタイヤ業界団体は、…

スバルの「“新”スポーツハッチ」まもなく発売!? 鮮烈「イエロー」がカッコいい! 新色&「“赤い”特別仕様車」もある新「インプレッサ」先行予約開始

デビューから2年! 6代目「インプレッサ」が変わる!?スバルは2025年…

トヨタ新「高級セダン」発表! 全長5m超の“正統派モデル”にツヤ無し漆黒「マットメタル」採用! 特別な「クラウンセダン」どんなモデル?

特殊なマット塗装を施したスペシャル仕様!トヨタは2025年5月22日、…

新型レクサス『ES』 英国ではEVモデルのみ販売か アウディやBMWと競合

ハイブリッド車は導入せず?第8世代となるレクサス『ES』の新型が登場…

24年ぶり復活! ホンダ新型「FFクーペ」に反響多数! “タイプR宿る“「スポーティハイブリッド」採用に「最高じゃん!」「乗り味気になるねぇ」の声! “画期的シフト”搭載の「プレリュード」が話題に

ホンダブースに展示された新型「プレリュード」がひときわ注目を集めた

24年ぶり復活するホンダ新型「FFクーペ」に反響「乗り味気になるねぇ」

ホンダブースに展示された新型「プレリュード」がひときわ注目を集めた

トヨタ新型「カローラクロス」発表! ボディ同色の斬新グリル新採用! 初の「GRスポーツ」設定も! シリーズで“一番売れてるSUV” 一体何が進化した?

従来モデルから内外装のデザインが大きく変更され、上質感を付与

相次ぐ外国人事故で「外免切替」に注目! 「やっとか」の声も… 国会&警察庁長官が言及で、厳格化! なぜ制度ある? 近年事故は増えてる?

ジュネーブ条約の締約国などを中心に29カ国で試験は免除されている

ダイハツ「“5ドア”軽SUV」がスゴい! 全長3.4mの超本格“四駆ターボ”で「ジムニー」対抗!? 精悍ボディもカッコいい「テリオスキッド」とは

本格派の軽SUVとして愛され続けたが、生産終了になってしまった

loading...