全長4.9m!トヨタ「“新”カムリ」発表に反響多数!? 「良い」「欲しいな」の声も!ボディに斬新「黒すぎ顔」×専用“スポーツサス”採用した「ナイトシェードED」! 追加の“最新モデル”米で登場

精悍ブラックの「ナイトシェード」を追加 反響多数  トヨタの北米法人は2025年5月1日、ミドルセダン「カムリ」の2026年モデルを発表。話題が集まっています。  一体どのようなクルマで、どのような声が上がっているのでしょうか。 トヨタ「カムリ ナイトシェード エディション」2026年モデル・北米仕様 【画像】超カッコイイ! これがトヨタ「新カムリ」です! 画像で見る(65枚)  カムリは初代モデルが1980年に登場。この時は2ドアクーペ「セリカ」の派生4ドアセダンモデルとして「セリカカムリ」を名乗っていましたが、1982年登場の2代目から「カムリ」という独立モデルになっています。  以来、FFミドルセダンの世界戦略車として、日本にとどまらず世界の各地域にも幅広く展開されています。  カムリの特徴は、前輪駆動(FF)プラットフォームを採用し、海外のニーズに対応する大きなボディと広い室内空間になっている点です。  現行モデルは、2023年11月に発表された11代目。デザインの一新に加え、パワーユニットの刷新、先進機能の強化などを図っています。日本ではこの11代目をもって終売となり、以後は海外専用モデルとなりました。  ボディサイズは全長4915mm×全幅1839mm×全高1445mm、ホイールベース2825mmです。  エクステリアでは、10代目から受け継いだ伸びやかなデザインに、「プリウス」などにも用いられているトヨタ最新の「ハンマーヘッド」をモチーフとしたデザインを採用。  リアのランプ類もリフレッシュし、フロントのハンマーヘッドと共通性を感じるスタイルにすることで、スタイリッシュな印象を与えています。  インテリアは直線基調のインパネや大画面のインフォテインメントディスプレイに加え、大型液晶メーターを装備したほか、上質な色使いやパターンを施すことで、ワンランク上の質感を実現しました。  パワートレインは最新の第5世代「THS(トヨタ ハイブリッド システム)」を搭載。2.5リッターエンジンと組み合わせ、高効率化と低燃費化を図るとともに、自然な加速感を実現。最高出力はFFモデルで225馬力、4WDモデルで232馬力を発揮します。  先進機能では、最新の予防安全機能パッケージ「トヨタ セーフティ センス 3.0」を採用し、運転の先読みアシストやドア開動作時に周囲を監視する「セーフ エグジット アラート」を装備。  さらに上位モデルには「プレミアム プラス パッケージ」として、渋滞時アシストやパノラミックビューモニター、駐車時アシストなどの高度な支援も利用できます。 2026年モデルどう変わった?  さて今回登場した新たな2026年モデルには、ラインナップに「ナイトシェード エディション」が追加されています。専用のブラックパーツを備え、ひときわスタイリッシュにコーディネートしています。 トヨタ「カムリ ナイトシェード エディション」2026年モデル・北米仕様  外装はフロントグリル、ロアグリル、サイドカナード、ドアミラーカバー、シャークフィンアンテナ、リアスポイラー、リアディフューザーを専用の「ミッドナイトブラック」に変更することで、引き締まった精悍な表情となっています。  内装はブラックで、シートにはホワイトのアクセントを施したSofTex素材を採用。スポーティかつ上質な雰囲気にまとめました。  走行性能面では専用のスポーツチューニングサスペンションを装備し、大径のフロントスタビライザーや専用ショックアブソーバーと組み合わせ、優れたハンドリングを実現しています。  さらに2026年モデルでは、ボディカラーが追加。霞がかったブルー系のスタイリッシュな新色「ダークコスモス」を追加しています。  カムリ 2026年モデルの発売予定は2025年秋で、販売価格は発売日付近で発表される予定となっています。  ※ ※ ※  ネット上では「良い」「日本で売らないかなぁ」「欲しいな」「私は欲しい!!どうか、日本での販売を!」と期待する声が。 「日本で売ってお願い。シートベンチレーションとステアリングヒーターとシートメモリーは絶対付けてね!」と装備も含めて期待する声も。  また「プリウスやクラウンっぽいですね。今後のトヨタ車はこういう感じにしていくのかな」というコメントもありました。

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