100万円台で買える! “全長4m以下”の「小さなSUV」や「リッター25キロ」走るモデルも! 日常使いにベストな「低燃費モデルTOP3」が意外な結果に 【スバル車3選】

スバルの現行「低燃費モデル」TOP3  スバルは「安心と愉しさ」を掲げ、「インプレッサ」や「レガシィ」「BRZ」といった高い走行性能や4WD技術を誇るモデルに注目が集まりがちですが、直近ではスバルが開発したストロングハイブリッド「S:HEV」が搭載されるなど、燃費や環境性能に配慮したモデルも増えています。  今回は、WLTCモード燃費に基づく「スバル現行車 燃費ランキングTOP3」を紹介します。 スバルの「低燃費1位」は25km/L! [画像はイメージです/編集部員が作成] 【画像】超カッコイイ! スバルの現行「低燃費モデル」TOP3を画像で見る(30枚以上)  ただし、モード燃費は試験条件下での参考値であり、実際の走行条件によって変動する点にはご注意ください。 第3位:レックス G(2WD) ●燃費性能(WLTCモード、以下同):20.7km/L ●価格(消費税込み、以下同):191万700円  2022年に登場したレックスは、スバルの中でもっともコンパクトなSUVです。  ダイナミックなフロントグリルや立体的なボディラインにより、小型車ながらも存在感あるデザインが特徴です。全長3995mm×全幅1695mm×全高1620mmという「5ナンバー」に収まる取り回しの良いサイズ感ながら、2525mmのホイールベースにより後席の居住性も確保。  インテリアは9インチのディスプレイオーディオ(オプション)やスマートアシストによる運転支援機能も搭載されており、安全性と利便性の両立が図られています。フロントシートに赤のパイピングを施し、スポーティでアクティブな印象です。  パワートレインには1.2リッターの自然吸気エンジンとCVTを組み合わせ、低燃費とスムーズな加速性能を両立しています。駆動方式は2WDのみ設定。  アクセルレスポンスを向上させる「ドライブモード」と7速シーケンシャルシフトマチックを搭載し、走りの楽しさも感じることができます。 第2位:シフォン L(2WD) ●燃費性能:22.7km/L ●価格:148万5000円  軽スーパーハイトワゴン「シフォン」は、コンパクトながら利便性が高く幅広い層から支持を集めています。  エクステリアは丸みを帯びた親しみやすいデザインで、落ち着きのあるカラーラインアップも用意。助手席側のピラーレススライドドアにより、乗り降りや大きな荷物の積み下ろしもスムーズに行えます。  インテリアはシートアレンジが豊富で、ベンチシートによる快適な座り心地も特徴です。全高は1750mmと軽自動車の中でも特に高く、車内は広々とした開放感があります。  パワートレインは660ccの自然吸気エンジンにCVTを組み合わせ、低回転でも十分なトルクを発揮。アイドリングストップ機構やエコドライブ支援機能も燃費向上に貢献しています。 第1位:プレオ プラス F(2WD) ●燃費性能:25.0km/L ●価格:103万6200円  ランキングトップに輝いたのは、軽セダンの「プレオ プラス」です。  スバル最軽量クラスのボディや優れた機能性、手に届きやすい価格帯を特徴としています。  ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mmと日本の軽自動車規格のフルサイズでありながら、車両重量はわずか650kg-670kgと非常に軽量。その結果、圧倒的な低燃費性能を実現しています。  エクステリアはシンプルながら飽きのこないデザインで、コンパクトながら視認性が高く、ワイドで低重心に見える力強いスタイリング。  インテリアは機能性を重視したシンプルな設計で、視界の広さや操作性の高さが光ります。  パワートレインには660ccの自然吸気エンジンとCVTを搭載。さらに、減速エネルギーを活用するエネルギー回生機構や、発進・停止を滑らかに行うアイドリングストップシステムも標準装備。  通勤・買い物用途など、経済性を重視するユーザーに最適な選択肢となっています。  スバルの燃費ランキングでは、軽自動車やコンパクトモデルが上位を独占した結果となりました。  環境性能や経済性を重視するユーザーにとって、これらのモデルは非常に魅力的な存在といえるでしょう。安全性や品質に定評あるスバルのエコな選択肢にも、今後注目が集まりそうです。

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