【特別仕様車も追加】スバル・インプレッサが安全装備の充実と新色追加で発売

新色の追加と安全装備の強化を実施 スバルは7月10日、Cセグメントの5ドアハッチバックモデルの『インプレッサ』の改良モデルを発表した。 【画像】改良新型スバル・インプレッサと初代のレストモッドモデル『プロドライブP25』 全49枚 インプレッサはスポーティでカジュアルなデザインと高い運動性能、先進的な安全装備を兼ね備えたスバルのスタンダードとなるモデルである。 改良新型スバル・インプレッサ ST-H(ボディカラー:シトロンイエロー・パール)。 スバル 今回の改良ではボディカラー展開を見直し、新色『シトロンイエロー・パール』が追加された。 また、『緊急時プリクラッシュステアリング』や『スバルリアビークルディテクション(後側方警戒支援システム)』、『エマージェンシーレーンキープアシスト』などの運転支援機能を全グレードに標準装備とした。 さらに『ドライバー異常時対応システム』の機能を強化し、異常発生時の対応をより迅速で安全に行えるよう改良した。 改良新型スバル・インプレッサの価格は2.0Lガソリンエンジン車が274万4500円(ST・FWD)、301万4000円(ST・AWD)から、2.0L+モーターのeボクサー車が295万9000円(ST-G・FWD)、317万9000円(ST-G・AWD)からとなる。 特別仕様車『スタイルエディション』 今回の改良モデルの発売と同時に、特別仕様車として『ST』と『ST-H』グレードをベースに、スポーティな内外装の『スタイルエディション』が新たに設定された。 『スタイルエディション』では、ブラック基調のデザインに加え、シートやステアリングのステッチなどに鮮やかなレッドアクセントを施すことで、スポーティな走りを表現している。 スバル・インプレッサの特別仕様車『ST-Hスタイルエディション』 スバル 主な特別装備として、フルLEDのヘッドライトやアルミパッド付スポーツペダル、ダークメタリック塗装の17インチアルミホイール他が奢られる。 価格は『STスタイルエディション』が309万6500円から、『ST-Hスタイルエディション』が330万円からとなる。 ●STスタイルエディションの特別装備 ・フルLEDハイ&ロービームランプ ・アルミパッド付スポーツペダル(アクセル、ブレーキ、フットレスト) ・運転席10ウェイ&助手席8ウェイパワーシート ・ステアリングヒーター&フロントシートヒーター*3 ・17インチアルミホイール(ダークメタリック塗装) ・シート表皮 ジャージ/トリコット[ブラック/レッド(シルバー&レッドステッチ)] ・本革巻シフトレバー(ブレイズガンメタリック加飾)&シフトブーツ(レッドステッチ) ・インパネ加飾パネル(カーボン調ブレイズガンメタリック加飾) ・ブラックルーフ&ピラートリム ●ST-Hスタイルエディションの特別装備 ・17インチアルミホイール(ダークメタリック塗装) ・シート表皮 ジャージ/トリコット[ブラック/レッド(シルバー&レッドステッチ)] ・本革巻シフトレバー(ブレイズガンメタリック加飾)&シフトブーツ(レッドステッチ) ・インパネ加飾パネル(カーボン調ブレイズガンメタリック加飾) ・ブラックルーフ&ピラートリム

もっと
Recommendations

2025年版 自動車専門誌が選ぶ、コスパの高いスポーツカー 10選 まだ「お手頃」に楽しめるのは?

親しみやすい高性能モデルたち走行性能、デザイン、実用性など、さま…

ダイハツ新型「ムーヴ」“スライドドア車”に大刷新! ミニバン・軽で人気の「横開きドア」もメリットばかりじゃない!? 見落としがちな「デメリット」に要注意!

だが、バッテリーが上がってしまうと、電動が機能しないこともあるそう

2.1リッターエンジンで「500馬力」オーバーの“トヨタ車”! ド迫力の「カローラクロス」初公開へ! めちゃゴツい「超大型エアロ」も採用した“ワイド仕様”が伯国に登場!

市販車の面影を残しつつ、複合素材のワイドボディを採用

ホンダ新「シティ」発表! 4.3m級ボディ&精悍エアロ採用の「ハッチバック」! スポーティな黒内装もイイ「ツーリング スポーツ」伯国に登場

ツーリングをベースに、よりスポーティな演出を図った新グレード

斬新「“デカい”ジムニー」に大反響! 「デカくて存在感スゴイ」「“観音開きドア”採用は面白い」「V6搭載って速そう」の声も! まさかのオフロードは厳しい!? “ベタベタ仕様”のNATS「ジムニーJ1」に再注目!

存在感ハンパない「巨大ジムニー」に反響集まる!日本自動車大学校…

334万円! ホンダ新「“3列7人乗り”ミニバン」に注目! 最上級より「100万円以上オトク」なのに「両側パワースライドドア」&キャプテンシートが標準装備! 「ステップワゴン」最安モデルってどんなクルマ?

購入しやすい価格に金額を抑えた最安グレードについて筆者が紹介

レクサス新型「スゴいSUV」発表! 400馬力の高性能モデルあり! まるでMTな新システム&世界初採用の「操縦かんハンドル」が画期的!「RZ」ドイツ仕様とは!

MTみたいな新システム&斬新すぎる“操縦かんハンドル”初採用!レ…

マツダ新型「CX-5」世界初公開! 9年ぶりの全面刷新でディーゼルモデル廃止!? 「主力SUV」の“電動化”が確実なワケとは!

現行モデルにあるディーゼルの「SKYACTIV-D」は搭載されないという

ル・マン クラシック 2025 その1|「始まりの時代」を追って

100年以上の歴史を誇るサルト・サーキット。その長い物語の幕開けとな…

「免許はあるけど無免許?」 “AT限定”でMT車を運転したら? 記載条件違うとなに違反? 元警察官が解説

MT車を「AT限定免許」で運転したら何の交通違反になる?「無免許運転…

loading...