ソニー・ピクチャーズによる（MCU）版『スパイダーマン』シリーズ第4弾『スパイダーマン：ブランド・ニュー・デイ』より、“ブランド・ニュー”なコスチュームが一部お披露目となった。 8月1日の「スパイダーマンの日」を記念したもので、#SpiderManDay のハッシュタグと共に「新しい何かがやってくる…（Something brand new is coming…）」と添えられた。 お馴染みのテーマ曲のピアノ版と共に、新しいスパイダーマン・スーツが浮かび上がる。真紅のボディに黒いスパイダーウェブが走るデザインだ。『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』のラストに登場した手製スーツよりもやや暗く、ハイコントラストなカラーリングとなった印象。 『スパイダーマン：ブランド・ニュー・デイ』は『ノー・ウェイ・ホーム』で描かれた出来事を受け、トム・ホランド主演のMCU版スパイダーマンとしては初めてストリート・レベルでの活躍を本格的に描く。「彼が他のキャラクターと一緒になって世界滅亡レベルの出来事と戦っていたのとは対照的です」とケヴィン・ファイギは語っている。そこで主な登場人物となるのは、非情の処刑人パニッシャーことフランク・キャッスル（ジョン・バーンサル）だ。 監督は『シャン・チー／テン・リングスの伝説』（2021）のデスティン・ダニエル・クレットン。『スパイダーマン：ブランド・ニュー・デイ』は2026年7月31日US公開予定。
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