大谷は昨年8月のレイズ戦以来2本目のサヨナラ弾 【MLB】ドジャース 6ー5 ブレーブス（日本時間3日・ロサンゼルス） スターを見せつけた。ドジャース・大谷翔平投手は2日（日本時間3日）、本拠地で行われたブレーブス戦の9回に3号サヨナラ本塁打を放った。本拠地ファンもナインも大熱狂する中、ホームイン直前、ある選手の“行動”にファンは爆笑している。 大谷は5-5で迎えた9回の第5打席、かつての同僚であるイグレシアスの初球を捉え、左中間へ運んだ。開幕8連勝を導く一発に、本拠地は大歓声に包まれた。打球速度102.5マイル（約164.96キロ）、飛距離399フィート（約121.62メートル）角度31度の一発。昨年8月のレイズ戦以来2本目のサヨナラ弾となった。 笑顔でダイヤモンドを一周し、三塁ベースを回るとヘルメットを脱いで“歓迎”の受け入れ体勢を整えた。その時だった。満面の笑みを浮かべて待ち構えていたムーキー・ベッツ内野手は、股を大きく開きながら絶叫。“主役”とハグして喜びを爆発させていた。 まさかの喜び方法にファンも注目。「ベッツとマンシーの笑顔がマジで最高じゃないか」「Mookieの迎え入れ方wwwwwwww 相撲かい？笑」「一世風靡に混ざっても違和感なさそうなベッツのお迎えポーズは一体何？」「ムーキーの動き」「ベッツおもしろすぎ笑」などとコメントが寄せられた。ベッツ自身も3月28日（同29日）のタイガース戦でサヨナラ本塁打を放ち、大谷からも祝福されていた。（Full-Count編集部）
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