即応予備自衛官でお笑い芸人のやす子さんが、エアガンショップを訪れて「射撃が上手なのか？」を検証しました。 【写真を見る】【やす子】ほっこりトークで正確射撃　視聴者感嘆「やっぱりすごくカッコ良い」　即応予備自衛官の腕前を “検証” やす子さんが選んだのは、エアガンの拳銃「P226」ともう一挺、電動ガンを「慣れ親しんだ89式小銃で」とにこやかに選択。店員さんも柔和な笑顔でラックから小銃を下ろします。 やす子さんは「P226」について「普段長い銃を使ってるので、こういうハンドガンはなかなか扱ったことないです」と、自衛官の “リアル” を垣間見せます。しかし、いざ射撃を始めると、次々と的を倒していきます。 店員さんが「やすこさん、上手いですね」と感心すると、やす子さんは「恐れ入ります」と謙遜。しかも、さらに難易度の高い小さな的にも挑戦し、繰り返し命中させます。そして「ショート動画で使えるように1回で9発連続（命中）」に挑戦。2回目の挑戦で成功させ「やった！出来た〜！」と無邪気にガッツポーズをみせました。 続いて、電動ガン「89式小銃」での射撃に移ります。やす子さんは店員さんとの会話の中で、89式小銃の採用年や、自衛隊での使用状況についても詳しく説明。電動ガンの出来映えに「本物みたいだ！」と驚きました。 やす子さんは「本物との違い、どんな感じなんだろ」と当惑しつつも射撃を開始。すると、腕前は健在でした。10m先の的9枚に向け、一巡目で1射ずつで9枚全てを倒し、スタッフから「ヤバすぎる！」と驚きの声を浴びます。一方やす子さんは意に介さず、「安全装置よーし！」と本職のルーティンをしっかり押さえて銃を置き、またも「やった！」とガッツポーズ。本物との撃った感覚の違いまで振り返っていました。 最後にやす子さんは、光る的5枚を何秒で撃ち抜けるかのタイムトライアルに挑戦。初回を13秒でやり遂げたやす子さんは、店員さんに「ちょっと練習すれば10秒切れるんじゃないですか」と言われ、「やってみるか！」とさらに挑戦。10秒をオーバーしては「焦りが出ました」「銃はいちばん心が出るんです」と語ります。何度か繰り返しますが、体力と集中力の限界で休憩に。 やす子さんは、気分転換に勧められた狙撃銃（スナイパー）で、1発撃つごとに撃鉄を起こす動作を正確にこなしつつ、全ての的を順調に撃ち抜いていきました。そして89式小銃に戻り、4回の挑戦を経て、5枚の的を10秒以内で撃ち抜くチャレンジに成功。初めての挑戦で10秒を切ったやす子さんに、店員さんも感嘆していました。 動画の視聴者からは「やす子さんも店員さんも話し方が丁寧」「引き金に指をかけない　銃口を人に向けない　安全装置確認を自然にやってて本職感」などの感想が多く寄せられています。 【担当：芸能情報ステーション】