超豪華な「完全個室の夜行バス」に反響多数「解放感と安心感は圧倒的」の声

超豪華夜行バス「ドリームスリーパー」 が話題に  夜行バスは「安く長距離移動できて、宿泊費を節約できるが、眠れないのが最大のデメリット」というイメージがあります。    しかしそれに対抗し、快適性を徹底追及した夜行バス「ドリームスリーパー」が話題になっています。一体どのような声があるのでしょうか。 夜行バス「ドリームスリーパー」(画像:関東自動車)  夜行バスといえば、長時間座りっぱなしで、隣や周りに座っている人と近いため、ストレスや疲れが溜まりやすいという声があります。 【画像】バスなのにこんな「個室」アリなの? 豪華過ぎる夜行バス達の中身がスゴかった!(35枚)  そんなイメージをくつがえすように「完全個室」のプライベートな空間を提供する、快適性に特化した夜行バスが、関東バスの「ドリームスリーパー号」です。  東京(バスタ新宿)から大阪・奈良間で、金曜・土曜・繁忙期の出発スケジュールで運行されています。走行時間は約9時間です。三菱ふそうのスーパーハイデッカー車「エアロクイーン」を特注で整備した車両です。  座席数はわずか11席。そのかわり1人分のスペースは一般的なバスとは大きく異なり、扉とパーテーションでそれぞれ区切られ「プライベート空間」が実現しています。  座席は「ゼログラビティ理論」を取り入れた電動リクライニングシートで、NASAが考案した特別な技術が投入されています。フルフラットに近い角度まで倒すことができるのも魅力的です。  さらにアメニティもホテルに劣らない充実ぶりで、スリッパ、歯ブラシセット、ウェットタオル、ミネラルウォーター、アイマスク、マスクのほか、貸出用品としてリラックスウェア、ブランケット、ヘッドフォン、携帯充電用のUSBケーブルも準備されています。  関東バスの担当者は、ドリームスリーパーのユーザーの特徴として、上の年齢層や女性にも利用されているとのことです。  さらに完全個室で周りを気にする必要がないため、カーテンを開けて夜景を楽しめることもメリットだといいます。  ドリームスリーパー号の運賃は、座席料金込みで1万8000円〜2万円です。  ※ ※ ※  ドリームスリーパーが話題になると、コメントでは「これ一回乗ってみたいんだよな」「経験してみたい」「予約が取れた!楽しみすぎて何も手につかん」と期待する声が。  なかには「実際に乗ってみました」というユーザーも。「フルフラットに近い角度まで倒すことができる『ゼログラビティ理論』を取り入れた電動リクライニングシートということで期待しました」とのことです。その感想は「寝やすさという点でフルフラットとは比較になりません」としつつも「個室の解放感、安心感は圧倒的でした。2万円でも高くないと思います」とコスパを絶賛しています。

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