286万円! 日産の「豪華な軽ワゴン」がスゴイ! 斬新「ボディカラー」&豪華“ブルー内装”採用! オレンジ加飾が目を惹く“お洒落デザイン”の 「サクラ ビームスエディション」とは?

コラボによる豪華装備が魅力の「お洒落な軽」  軽自動車はコンパクトなボディに優れた燃費性能、日常使いに最適な実用性、そして個性的なデザインや多彩なバリエーションが揃い、幅広い層から支持を集めています。  そんななか、「2022〜2023日本自動車殿堂カーオブザイヤー」を受賞した軽自動車に、人気セレクトショップ「BEAMS(ビームス)」とのコラボレーションによって生まれた特別なモデルが存在します。 【画像】超カッコイイ! これがブルー内装の「豪華な“軽ワゴン”」です!(30枚以上)  一体どのようなクルマなのでしょうか。 ジーンズ内装がイイ!日産の最新「お洒落な軽ワゴン」とは?  それが日産「サクラ ビームスエディション」です。  サクラは、2022年5月に日本市場で発売された100%電気の軽自動車です。  日本の国花である桜にちなんで名付けられたこのモデルは、都市部の狭い道路や駐車場に適したコンパクトな設計と、環境に配慮したゼロエミッションの走行性能を兼ね備えています。  発売以来、日本国内で6万台以上の受注を記録し、2023年には日本で最も売れた電気自動車となるなど、軽EV市場のゲームチェンジャーとして評価されてきました。  そんなサクラには複数のグレードが設定されていますが、ビームスエディションでは、「サクラ X(2WD)」がベースとなっています。  ビームスエディションは「東京オートサロン2024」で、日産とビームスがコラボしたコンセプトモデルが披露されたことから始まりました。  このコラボは、「Happy Life Solution Communities」を掲げるビームスの理念と、「他がやらぬことをやる」という日産の創業精神が共鳴し、新たなライフスタイルを提案するプロジェクトとして実現。  多くのユーザーから「市販化してほしい」との声が寄せられ、サクラを含む全6モデルの「ビームスパッケージ」を装備した特別仕様車として、ビームスエディションが誕生しました。  サクラ ビームスエディションのボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1655mm、ホイールベース2495mmで、ベースモデルと変わらないコンパクトな設計です。  エクステリアでは、BEAMSパッケージ専用の装備として、ドアミラーカバーにデニムのインディゴブルーを採用。  フロントグリルとアルミホイールには、ビームスを象徴する鮮やかなオレンジのアクセントが施されています。  さらに、バックドアやボディサイドにはビームスのロゴエンブレムが配され、個性的で特別な存在感を放ちます。  ボディカラーは全7色で、ベースモデルより選択肢は少ないものの、ビームスの特別装備に調和する魅力的なカラーが揃っています。  インテリアでは、裏返したデニム生地をイメージしたシートカバーを採用。  ビンテージデニムの特徴である「耳」を座面に施し、ビームスのピスネーム(タグ)や大小のポケットをあしらうことで、ジーンズのデザインを巧みに取り入れています。  安全性能では、インテリジェントエマージェンシーブレーキ(前方運転支援)を搭載。  人が乗った自転車や夜間の歩行者を検知し、衝突の危険が高まると表示とブザーで回避を促し、必要に応じてブレーキが作動します。  また、インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)により、前方の見えない状況を検知し、減速が必要な場合にはディスプレイとブザーでドライバーに注意を喚起。  追突事故のリスクを軽減します。  パワートレインは前輪駆動のモーターで、最高出力64ps、最大トルク195Nmを発揮。  モーター構造の最適化により、優れた静粛性を実現しています。  1充電での走行距離は最大180km(WLTCモード)で、日常使いに十分な航続距離を確保。  さらに、EVバッテリーの電力を自宅に供給でき、非常時や日常の電力活用も可能です。  なお、サクラ ビームスエディションの価格(消費税込)は、286万7700円です。

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