ダンサーの菅原小春、俳優の上白石萌歌、音楽ユニット・水曜日のカンパネラの詩羽が8日、都内で行われた映画『パリピ孔明 THE MOVIE』公開記念舞台あいさつに参加。菅原は俳優・黒田大輔と結婚発表後、初公の場に登場し、向井理からサプライズの手紙で祝福された。 【全身ショット】いやかっこよすぎ！ホワイトのセットアップで登場した菅原小春 本作は、向井演じる三国志の天才軍師・諸葛孔明が、なぜか現代の渋谷に転生。上白石演じるアマチュアシンガー・月見英子の歌声に心奪われた孔明は、英子とともに音楽の力で“天下泰平”を目指す。 映画では、日本を代表する3大音楽レーベルが頂点を競う、史上最大の音楽バトルフェス「ミュージックバトルアワーズ2025」が開幕。各レーベルから多彩な強者アーティストが集結する中、孔明と英子も参戦することになる。 イベント終盤、今回の舞台あいさつには参加できなかった向井から手紙が寄せられ、「菅原さん、ご結婚おめでとう」と祝福のメッセージが。続けて「旦那さまとは去年久しぶりに共演させていただき、なんとなくあなたの話は聞いていました。菅原さんはドラマでも重要な役どころで、特に7話の熱唱には胸を打たれました。私の周りでも泣いたという人がたくさんいたよ。菅原さんが現場にいると、いつも歌声が聞こえてきて、楽しく仕事ができました。本当に助けられたよ」と感謝も伝えた。 手紙には詩羽、上白石へのメッセージもつづられており、菅原は「本当に向井さんって優しい…。あとめっちゃ顔小さい（笑）。あんな顔小っちゃくて優しい人、見たことない（笑）」と驚きを語っていた。 菅原は、今月1日にSNSを通じて結婚を発表。黒田との連名で「皆さまへ」と題し「この度、黒田大輔と菅原小春は、結婚いたしましたことをご報告させていただきます」とつづっていた。
