トヨタ「新ヤリスクロス」発表に反響続々! クールな“黒いトヨタ”エンブレムが「カッコイイ!」と話題に! 進化した“豪華仕様”モデル「ウルバーノ」販売店に寄せられた声とは!

トヨタ「新ヤリスクロス」が「カッコイイ!」と話題に!  トヨタが展開するコンパクトカー「ヤリスシリーズ」におけるSUVモデル、「ヤリスクロス」の一部改良モデルが、2025年2月27日に発売されました。  同車について、一体どのようなユーザーが興味を示しているのか、販売店に話を聞きました。 トヨタ「新ヤリスクロス」が「カッコイイ!」と話題に! 【画像】超カッコいい! これがトヨタ新「ヤリスクロス」です!(51枚)  ヤリスクロスは、2020年8月に登場したトヨタのコンパクトSUVです。コンパクトながらSUVらしい力強いデザインを持ち、高い実用性と優れた燃費性能を両立しています。  また、ヤリスシリーズに共通する「軽快な走り」や「先進の安全技術」を受け継いでおり、都市部からアウトドアまで幅広いシーンに対応できる汎用性の高さも人気の理由。  さらに4WDの設定もあり、悪天候時や雪道などでも安定した走行が可能であることから、幅広い層に支持されています。  そんなヤリスクロスですが、先述の一部改良によって、今までオプションだった装備が各グレードに標準化されました。  まずエントリーモデルの「X」グレードは、ドアミラーヒーターとディスプレイオーディオが標準装備され、利便性が大幅に向上。 「G」グレードは、ETC2.0の標準装備に加えてドアミラーヒーターが追加され、快適性が向上。  上級グレードの「Z」グレードでは、ディスプレイオーディオPlusが標準装備となり、より高機能なナビシステムやオーディオ環境を楽しむことが可能になったほか、ETC2.0も標準装備され、長距離ドライブでの使い勝手が高まりました。  KINTO専用である「U」グレードは、従来の装備に加え、ETC2.0とドアミラーヒーターが標準装備に追加され、快適性と利便性のバランスがさらに向上しました。  そして上記に加え、特別仕様車の「Z“URBANO”(以下、Zウルバーノ)」も新登場しています。  Zウルバーノは、洗練された都会的なデザインを強調する特別仕様車として登場しました。  エクステリアには、ブラックを基調とした加飾が施され、黒いトヨタマークやアウトサイドドアハンドル、グロスブラック塗装のアルミホイールを専用装備として採用。標準モデルと比べてより引き締まった印象を与えています。  さらに、ツートーンのボディカラーを設定することで、独自のスタイルを確立。シンプルながらも高級感のあるデザインに仕上がっています。  インテリアは、シックで落ち着いた雰囲気を演出。ブラックを基調としたシートデザインやインパネ周りのカラーリングが、特別仕様車ならではの上質さを際立たせています。  また、シートには高品質なファブリック素材を使用し、長時間のドライブでも快適な座り心地を提供。  走行性能は、ベースモデルのZグレードと同様に、1.5リッターのガソリンエンジンとハイブリッドモデルの2種類をラインナップ。いずれも2WDと4WDの選択が可能で、用途に応じたモデルを選ぶことができます。  この新しいヤリスクロスの車両価格(消費税込)は、標準モデルが204万6000円から323万4000円、特別仕様車のZウルバーノは262万3500円から322万8500円です ※ ※ ※  それでは、今回の一部改良を受けたヤリスクロスについて、販売店ではどのような反響があるのでしょうか。また、どのようなユーザーに支持されているのでしょうか。  関東圏の販売店担当者は次のように話します。 「ヤリスクロスは改良前からではありますが、継続的にオーダーが入っています。オーダーが多いのはZグレードになりますが、ETC2.0が標準装備されたGもよく選ばれます。  モデル全体としては見た目のカッコよさや、『ハリアー』まではいかない扱いやすいサイズと価格帯が好評で、20〜30代の夫婦の方を中心に人気の印象です」  さらに、関西圏の販売店担当者は次のように話します。 「今回の改良で少し価格が上がりましたが、依然として高いコストパフォーマンスが評価されています。  特別仕様車であるZウルバーノは主に若い人から人気で、『初めてクルマを買うタイミングでカッコいいデザインのモデルが出てラッキー』『サイズ的にヤリスクロスで考えていたので、他人と被らない特別なデザインが気に入った』という方もいました」

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