【日本の黒に拘る】BMW X7に漆黒の限定車『ブラック・アルファ』を日本限定100台で発売

BMW X7に100台で漆黒の日本限定モデル ビー・エム・ダブリュー株式会社は、同社の最上級SUVモデル BMW X7をベースにした、存在感ある漆黒仕立ての日本専用限定車『ブラック・アルファ』を販売する。 【画像】BMW X7『ブラック・アルファ』とBMWのSUV最上級SUV、X7 全20枚 本モデルは100台限定で日本へ導入され、内90台の『X7 xドライブ40d ブラック・アルファ』は全国のBMW正規ディーラーにおいて、そして9台の『X7 M60i xドライブ ブラック・アルファ』は専用ウェブサイト上からの先着順による注文となり、本年6月以降の納車を予定している。 100台限定で日本導入されるBMW X7『ブラック・アルファ』。 BMW また、残る1台の『X7 M60i xドライブ ブラック・アルファ』は同社がタイトルスポンサーとなり6月5〜8日に宍戸ヒルズカントリークラブで開催の『BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ』の優勝副賞として、同選手権の優勝者に贈呈される予定である。 本モデルのメーカー希望小売価格は『X7 xドライブ40d ブラック・アルファ』が1625万円、『X7 M60i xドライブ ブラック・アルファ』が2140万円となる。 X7 ブラック・アルファのエクステリア 『X7 ブラック・アルファ』の外装色は、全ての光りの波長を吸収する黒からさらに光沢を排除した(マット仕様)力強い漆黒となる、BMWインディビデュアル・ペイントの『フローズン・ブラック・メタリック』を採用する。 一方で、宝石のような無限の輝きを放つクリスタルが印象的な上下2分割の『ツイン・サーキュラー&ダブル・ライト』、暗闇で光を放ち存在感を増すアイコニック・グローの『ブラック・キドニー・グリル』、そして1万5000個もの青白い星の輝きにも似た『パノラマ・スカイルーフ』などによって色のない深淵から鮮やかに煌めく光がエレガントな輝きを放つコントラストを表現し、唯一無二の存在感を放っている。 100台限定で日本導入されるBMW X7『ブラック・アルファ』。 BMW また、足元を飾るホイールは、『X7 xドライブ40d ブラック・アルファ』に22インチMライト・アロイ・ホイールVスポーク・スタイリング755M(ジェットブラック)を、『X7 M60i xドライブ ブラック・アルファ』には23インチBMWインディビデュアル・ライト・アロイ・ホイールVスポーク・スタイリング914l バイカラー(ジェットブラック)を採用する。 さらに、『X7 M60i xドライブ ブラック・アルファ』では、よりスポーティでスタイリッシュなハイグロス・ブラック仕様のMドアミラー・カバーを採用し、テールゲートのモデルバッジはブラック仕様をしている。 X7 ブラック・アルファのインテリア 運転席、助手席への乗り込み時に、足元を照らすドア・プロジェクターの描く一筆書きの『α』が輝く姿に高揚感を覚えながら踏み込む『X7 ブラック・アルファ』のインテリア。 センター・コンソールに施された『X7 ブラック・アルファ』専用バッジは、仏像や梵鐘、茶道具などの着色を手掛けてきた富山県高岡市の老舗『モメンタムファクトリー Orii』の職人が、手作業でレーザー彫刻を施し着彩した真鍮製の特別製。金属調の冷たいシルバーではなく、『純銀』に近い色調に拘った逸品である。 10台のBMW X7 M60i xドライブ『ブラック・アルファ』専用装備となる、服部一齋氏作の漆蒔絵/螺鈿装飾トリムと『モメンタムファクトリー Orii』の手による真鍮製専用インテリア・バッジ。 BMW さらに『X7 M60i xドライブ ブラック・アルファ』のみの特別装備として、インテリアトリムとセンター・コンソールには、漆芸作家の服部一齋氏作の漆蒔絵/螺鈿装飾トリムが用いられている。 ほどよく吹く追い風『時つ風』をイメージし、深淵の中に吹く時つ風が吹くことで輝く一筋の光を銀で表現。 白蝶貝の輝きをアクセントに、繊細に塗られた漆と銀によって上質でしっとりとした蒔絵らしい光を纏い、直線的で力強いデザインはBMWの『駈けぬける歓び』を表している。 さらに『X7 M60i xドライブ ブラック・アルファ』専用のフロア・マットは京都の老舗織物メーカー『川島織物セルコン』による特別製となる。 2024年のミラノデザインウィークで同社が示した100種類の異なる黒の織物『百の黒−A Hundred Black』での知見を生かした専用染色糸を用いて、職人の手作業で製作された、日本伝統の『深い黒』に拘ったウール素材のフロア・マットである。

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