【全車ハイブリッドに】トヨタ・カローラ・シリーズを一部改良 OPの標準装備拡大で商品力を向上

カローラ・シリーズを一部改良 トヨタは5月9日、Cセグメント車種の『カローラ』シリーズの一部改良を実施し、5ドアハッチバックの『カローラ スポーツ』を同日より発売、4ドアセダンの『カローラ』およびステーションワゴンの『カローラ ツーリング』を5月19日より発売する。 【画像】カローラのハイパフォーマンス・モデル『GRカローラ』 全41枚 この度の改良ではカーボンニュートラルの実現に向けた取り組みとして、パワートレインを1.8Lハイブリッドシステムに一本化した。 5月19日より発売の改良新型トヨタ・カローラ。 トヨタ また、全車でメーカーオプションのアクセサリーコンセント選択時には、給電アタッチメントが標準装備となる。 『カローラ』『カローラ ツーリング』の改良点 『カローラ』および『カローラ ツーリング』では上記の改良・変更に加え、従来モデルでメーカーオプションだった、下記の機能・装備を標準設定として商品力を向上した。 ・ドライブレコーダー前方+バックガイドモニター(簡易録画機能付)をW×Bグレードに標準装備。 5月19日より発売の改良新型トヨタ・カローラ ツーリング。 トヨタ ・ブラインドスポットモニター+安心降車アシスト、パーキンサポートブレーキ(後方接近車両)をW×Bグレードに標準装備。 ・205/55R 16タイヤ&16×7Jアルミホイール、LEDフロントフォグランプをGグレードに標準装備。 ・デジタルキー、ディスプレイオーディオplusをW×Bグレードに標準装備。 価格は『カローラ』が227万9200円(X)〜336万6000円(アクティブスポーツ)、『カローラ ツーリング』が235万9500円(X)〜341万6600円(アクティブスポーツ)となる。 『カローラ スポーツ』の改良点 5ドアハッチバックの『カローラ スポーツ』では、全グレードのHEV化およびメーカーオプションのアクセサリーコンセント選択時の給電アタッチメント標準装備に加え、以下の内容が変更となる。 ・ドライブレコーダー前方+バックガイドモニター(簡易録画機能付)をG”Z”グレードに標準装備。 5月9日より発売の改良新型トヨタ・カローラ スポーツ。 トヨタ ・ブラインドスポットモニター+安心降車アシスト、パーキンサポートブレーキ(後方接近車両)をGグレードに標準装備。 ・LEDフロントフォグランプをGグレードに標準装備。 ・デジタルキー、ステアリングヒーター、ディスプレイオーディオplusをG”Z”グレードに標準装備。 『カローラ スポーツ』の価格は、248万1600円(G”X”)〜317万200円(G”Z”)となる。

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