川栄李奈が主演し、安田顕が共演するドラマ『ダメマネ！ −ダメなタレント、マネジメントします−』（日本テレビ系／毎週日曜22時30分）の第4話が11日に放送され、ラストシーンで放たれた意外な人物のまさかの言葉に、ネット上には驚きの声が集まった。 【写真】ドラマ『ダメマネ！ −ダメなタレント、マネジメントします−』第4話場面カット 毒舌の新人マネージャー・神田川美和（川栄）に、ドS上司・犀川真一郎（安田）からまたもやムチャぶり指令が下る。ターゲットは別の事務所にいる有名子役。“引き抜いて来い”と命じられるが、現れたのは「どけ、ブス！」と美和に悪態をつき、共演者に手を上げる超問題児だった。“何か裏がある”と直感した美和は、先輩マネージャー・木村三太（千葉雄大）とコンビを組み、子役業界の闇を捜査すると、暴力沙汰の裏には、共演する子どもたちとの間の意外な“真実”が隠されていた。 一方、引き抜きに悩む美和のもとに、TOYOプロのスター・真田祐士（山田涼介）が突然訪ねてくる。「なんでいつも話しかけてくれるの？ スターがわざわざ」という美和の問いに、真田は「君の過去にも興味があるから」と意味ありげに答える…。 そんな第4話のラストシーンでは、木村が犀川に「来週の木曜、お休みいただきます」と告げる。犀川が「また例の件ですか？」と聞き「もう寿命だと思ってましたよ」と言うと、木村は真剣な表情で犀川を見つめながら「まだ僕は…芸人として死んでませんから」と語るのだった。 木村の意味深な告白と共に第4話が幕を下ろすと、ネット上には「え、芸人って言った？」「え？ん？どういうこと？？」「木村先輩まさかの芸人だったの！？」などの投稿が集まっていた。
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