西蒲区のブランド野菜として販売されている「なないろ野菜」。地元の小学生が13日、この「なないろ野菜」の苗を植える作業に挑戦しました。 「なないろ野菜」の作付けに挑戦したのは、巻北小学校の2年生69人です。 「なないろ野菜」は西蒲区が色や形などに特徴のある野菜をブランド化したもので、2019年から販売し、現在約30種類が生産されています。 巻北小学校では2年生が地元学習の一環として、3年前からなないろ野菜の苗を植えています。 13日に植えた「なないろ野菜」は紫、黄色、オレンジ色に育つミニトマトや白なすの2種類。このほかにもオクラや枝豆、きゅうりなどの夏野菜の苗も植えました。 〈児童〉 「ミニトマトが何色になるか楽しみです」 Q）何色になってほしい？ 「赤」 〈児童〉 「白なすがトロトロして中身がどんな感じにトロトロしてるのか楽しみです」 児童たちは毎朝水やりなどの世話をして、7月から8月に収穫を迎えるということです。 〈児童〉 「おおきくなーれ！」
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