2025年5月15日(木)札幌市役所 レバンガ北海道の折茂武彦代表と横田陽CEOは15日、シーズン終了の報告に札幌市の秋元克広市長を表敬訪問しました。 今季レバンガは東地区8チーム中5位となる21勝39敗。 目標としていた30勝には届かなかったものの、クラブとしては3季ぶりに20勝を挙げました。 また、ホームゲームの観客動員は1試合平均入場者数5,378人となり、クラブ史上最多を更新しました。 ※これまでの最多は昨季2023-24シーズンの4,617人 折茂武彦代表は「思うような結果を残すことはできませんでしたが、選手たちは最後まで頑張ってくれましたし、チームとして成長する姿を見せることが出来ました。 来シーズンはさらに多くのファン・ブースターに感動を与えられるよう頑張っていきますので、引き続きご支援・ご協力をお願いします」と来季に向けての意気込みを語っていました。 レバンガは、新ヘッドコーチに、クラブの初代HCであり、各国のナショナルチームの指導経験が豊富なトーステン・ロイブル氏を招へい。 これまで小野寺龍太郎前HC体制で積み上げたチーム力のさらなる底上げを図っています。 秋から始まる来季で10シーズン目を迎えるBリーグ。 レバンガはクラブ史上初となるチャンピオンシップ進出に向け、着々と準備を進めています。
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