Netflixドラマ『ウェンズデー』などで知られるジェナ・オルテガ（22）が、数年前に突如浮上したジョニー・デップ（61）との交際説に触れ、改めて否定するとともに怒りをにじませた。 【動画】『ウェンズデー』シーズン2ティーザー公開！ 8月からNetflixで配信 新作スリラー映画『Hurry Up Tomorrow（原題）』の公開を控えるジェナが、共演のザ・ウィークエンドとともに『GOAT Talk』に出演し、それぞれが経験した「最高」と「最悪」について語り合った。この中で、自分にまつわる最悪のウワサについて聞かれたジェナは、「ジョニー・デップと付き合っているとウワサされたこと」と暗い表情でコメント。 「え！？ そうなの？ 聞いたこともない」とザ・ウィークエンドが反応すると、会ったこともないのに、まことしやかにささやかれていたと説明。撮影中にジョニーとの関係について質問されたことまであったと訴え、「一体なんの話だよ」と怒りをにじませた。 なお、ジェナとジョニーのウワサが囁かれたのは2023年8月のこと。セレブゴシップを扱う匿名のインスタグラムアカウントDeuxmoiが、ジョニーとジェナが会っており、ジェナの出演する『ビートルジュース ビートルジュース』にジョニーが出演している可能性があると伝えたことが発端となり、ネット上で大いに注目を集めた。 これを受け、ジェナはインスタグラムストーリーズを更新し、「バカバカしくて笑うこともできない。ジョニー・デップとは人生で一度も、会ったことも仕事をしたこともない。ウソを広めるのは止めて、わたしたちをそっとしておいて」と噂を否定。ジョニーも声明を発表し、「デップ氏はオルテガさんと個人的にも仕事の上でも関係がありません。会ったこともありませんし、話したこともありません」と否定。続けて、「このような根拠のない悪意ある噂は彼の評判とキャリアを脅かすものであり、彼は驚愕しています」と抗議していた。
