日本テレビは読売新聞と共同で、東京都内の有権者を対象に来月行われる東京都議会議員選挙の世論調査を行ったところ、政党別の投票先では自民党が最も多い18パーセント、次いで国民民主党が10パーセントでした。 今回の都議選は6月13日に告示され6月22日が投開票です。 世論調査でどの政党や政治団体の候補者に投票しようと思うか、たずねたところ、自民党が最も多く18パーセント、国民民主党が10パーセントで続きました。 小池知事が率いる、地域政党「都民ファーストの会」は7パーセント、立憲民主党は7パーセント、公明党は6パーセント、れいわ新選組は4パーセント、共産党は4パーセントでした。 去年の東京都知事選挙で2位だった石丸伸二氏が代表を務める地域政党「再生の道」は2パーセントで、無回答は29パーセントでした。 都議選への関心については「大いにある」「多少はある」を合わせると74パーセントでした。 都議会自民党が政治資金パーティーの収入を政治資金収支報告書に記載していなかった問題に対する自民党の説明には、「納得できない」が79パーセントにおよびました。 小池知事の支持率は55パーセントでした。 ■日本テレビ・読売新聞世論調査 5/16〜18 東京都の有権者を対象 固定電話調査 ４６８人（回答率５９％） ネット調査 １００８人 合計 １４７６人が回答
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