19日（月）は晴れるところが多いですが、関東ではすっきりしない一日となるでしょう。 ＜19日（月）の天気＞ 梅雨前線は次第に南下して、本州付近は高気圧に覆われる見込みです。朝のうちは雲が多く太平洋側で雨の降るところがありますが、日中は日本海側から晴れ間が広がってくるでしょう。 九州南部や関東では湿った空気が残り、ぐずついた天気が続く見込みです。関東では夕方にかけて雨が降りやすいので、お出かけには傘があると安心です。 前線が停滞する種子島・屋久島、奄美、沖縄では激しい雨や突風に注意が必要です。奄美や沖縄では梅雨入りとなるかもしれません。 ＜予想最高気温（前日差）＞ 冷たい空気が入る関東や東北太平洋側では前日より大幅に低く、暑さがおさまりそうです。そのほかはしっかり気温が上がって、西日本を中心に真夏日に迫る暑さになるでしょう。 札幌 23℃（±0） 仙台 21℃（-9） 新潟 23℃（＋1） 東京 20℃（-7） 名古屋 28℃（-2） 大阪 27℃（-1） 鳥取 29℃（＋7） 高知 26℃（-1） 福岡 28℃（＋5） ＜週間予報＞ ■大阪〜那覇 20日（火）も晴れるところが多く、鳥取や福岡では最高気温30℃の真夏日になる見込みです。21日（水）は広く雨で、太平洋側を中心に雨脚が強まりそうです。その後、23日（金）に晴れ間があるほかは、週末にかけてくもりや雨の日が多くなるでしょう。鹿児島や沖縄ではぐずついた天気が続く見込みです。 ■札幌〜名古屋 20日（火）は北日本の日本海側を中心に雨が降るでしょう。東日本は晴れて気温が上がり、東京は29℃、名古屋は31℃の真夏日になる見込みです。21日（水）以降はくもりや雨の日が多くなりそうです。23日（金）は晴れ間がありそうなので、貴重な日差しを有効活用しましょう。