夫ジャスティン・ビーバーの元恋人であるセレーナ・ゴメスとの確執がファンの間で取り沙汰されるヘイリー・ビーバー。なんと今度は、彼女が偽アカウントを使って、セレーナをストーキングしているという過激なウワサがあったようだ。最新のビデオインタビューで、皮肉たっぷりにコメントした。 【写真】メットガラで美脚を披露したヘイリー 　現地時間5月20日に公開された米VOGUEの企画「In the Bag?」で、バッグの中身をシェアしたヘイリー。リップやアイマスク、手帳など様々なアイテムを披露したのち、「これは私の電話。もちろん、すぐわかるよね」と言って、iPhoneを紹介。その後も「まだあるよ」と言って次々とiPhoneを取り出し、「シンプルな使い方をしているよ。匿名でネットサーフィンしたり、コメントしたり、ストーキングしたり、友達のページを見たり、アカウントをいくつも作ったりね。そんな感じ」と冗談めかして語った。 　さらには、最後に小さな茶色の小瓶も紹介。「小さなチンキ液の小瓶です。12歳くらいの時に、父に連れられて山で暮らす魔女のところに行って、私のために特別に作ってもらったの」と説明。「若いカナダ人ポップスターを夢中にさせられるって言われたな。だから、もう何年も使ってる。すごく気に入っているよ」と続けた。カナダ出身のジャスティンを惑わせているとヘイトを向けるファンを揶揄したようだ。 　2018年にジャスティンと結婚したヘイリーは、彼が長年にわたって断続的に交際していた元恋人セレーナから奪ったのではないかと、ファンから疑惑をかけられ、酷いヘイトを向けられてきた。ファンの間では、2人の間に確執があるのではないかと根強くささやかれ、何度もこれを否定してきた歴史がある。2022年には「噂をきっぱり終わらせたい」という意図のもと、頬を寄せ合う親し気な2ショットを披露。昨年末に、セレーナが音楽プロデューサーのベニー・ブランコとの婚約を発表した際には、ヘイリーが「いいね」で反応し、話題を集めていた。 　なおヘイリーはこの動画で、お気に入りの香水として「Eau d’Nepo（オード・ネポ）」を紹介し「これを付けたら何もしなくて良いの」とコメント。親の七光りを指すネポベイビーと呼ばれることを、皮肉ったものと見られる。