ダンス＆ボーカルグループ「BE:FIRST」のRYOKI（三山凌輝）がBE:FIRSTとしての活動を休止し、所属事務所から独立することが発表された。 【写真】三山凌輝、最新撮り下ろしインタビューカット 　BE:FIRST公式サイト上の「【BE:FIRST】RYOKIの今後の活動に関しまして」と題された記事でRYOKI本人が寄せたメッセージを紹介。その中で彼は「今回の報道含め様々な経験を経て、とても深く悩み、沢山考えました。そして、今後は『自分自身で歩むべき』と考え、独立するという結論に至りました」と報告。 　さらにBE:FIRSTメンバーのRYOKIとして所属しているBMSG、俳優の三山凌輝として所属しているFlash Up etoileの両方から独立すること、この決断をメンバーも了承していることを明らかにしている。「また、関係各所と相談の上、適宜活動を控えさせていただき、今後についてしっかり考える時間を作りたいと思っています」と活動休止についても触れ「再び皆さんに全身全霊で向き合える日を胸に、人として、また表現者としても人生に向き合っていきたいと思っています」とコメント。 　BE:FIRSTのメンバーとしてRYOKIが所属していたBMSG側は、同記事の中で「今回の件を踏まえ、幾度かに渡ってRYOKIと話し合った結果、自身のこれまでとこれからを見つめ直す時間が必要であるとの結論に至りました。つきましては、2025年7月5日(土)のWorld Tour シンガポール公演をもちまして、RYOKIはBE:FIRSTとしての活動を一時休止いたします」と報告。 　また「活動休止までの期間においては、7名で誠意をもって取り組ませていただき、World Tour後、BE:FIRSTの活動は6名で続けてまいります。7名でのステージを楽しみにしてくださっているBESTYの皆様には大変心苦しく存じますが、引き続き応援の程、よろしくお願いいたします」とファンに呼びかけている。 　RYOKIは4月に週刊文春で、人気YouTuberとの間の婚約をめぐるトラブルが報じられていた。 引用：BE:FIRST公式サイト