“地面すれすれ”でもストライク「最悪の判定」 怪物も5秒フリーズ…実況愕然「ワオ!」

オニールはストライク判定に球審を振り返りしばらく固まった 【MLB】Dバックス 5ー0 パイレーツ(日本時間27日・フェニックス)  まさかのストライク判定に打者はフリーズするしかなかった。26日(日本時間27日)のダイヤモンドバックス-パイレーツ戦で起きた“誤審”に、ファンが「最悪の判定だな」「これはひどい」「足首の高さでストライク!」など驚いている。  3-0の5回2死一塁で打席に立ったのは、オニール・クルーズ。カウント1-1から、ライン・ネルソンが投じた97.3マイル(約156.6キロ)の速球は明らかに低めに外れているかのように見える。  しかし、ジョン・トムペーン球審は右手を上げてストライクをコールした。これにクルーズは球審の方を振り返ったまま5秒ほど固まって動かない。ようやく正面を向いたが、納得がいかないような渋い表情を見せた。実況は「何が起きたんだ! ワオ! クルーズは背が高いことは認識していますけどね」と開いた口がふさがらなかった。 「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏は、“疑惑の判定”がされると毎回、ロボットの絵文字を添えて投稿するのがお決まり。この日も絵文字を添えてシーンを紹介した。「狂っている」「ABS(自動ボール/ストライク判定システム)が待ちきれないよ」「反応が最高」「彼のリアクションがものすごく笑える」「この顔になるわ笑」「明らかにひどすぎる判定だけど、キャッチャーのフレーミングは美しい」と日米のファンが反応した。(Full-Count編集部)

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