約200万円!? マツダ新「“後輪駆動”セダン」に反響多数「早く販売して」「お願い」の声も!? 豪華「ホワイト内装」な新世代の「“コーナリングキング”」な「イージーシックス」中国に登場

豪華白内装がイイ  マツダと中国長安汽車による合弁会社「長安マツダ」は2025年4月11日、電動4ドアセダン「EZ-6(イージーシックス)」に内装色「ヘロンフェザーホワイト」を設定した新たなモデルを発表。話題が集まっています。 長安マツダのEVセダン「EZ-6」  長安マツダのEVセダン「EZ-6」は、長安マツダが開発・製造を行う新エネルギー車の第1弾モデル。伸びやかなクーペフォルムの4ドアセダンで、BEV(バッテリー電気自動車)とPHEV(プラグインハイブリッド車)の2種類が設定されます。 【画像】超カッコイイ!マツダ新「“後輪駆動”セダン」を画像で見る(77枚)  2024年まで日本で販売されていたミドルサイズセダンの「MAZDA6((旧名アテンザ)」の実質的な後継モデルに位置付けられています。  いっぽう駆動方式はMAZDA6がFWDベースであるのに対して、EZ-6は「RWD」ベースとなっており、電動モデルに適合した、まさに「人馬一体」を継承した走りを実現します。  同社も「新E代弯道王」と表現するほど、操縦性や楽しさを強調しています。これは「新E世代のワインディングロード王、コーナリングキング」といった意味です。  ボディサイズは全長4921mm×全幅1890mm×全高1485mm、ホイールベース2895mm。  バックドアはガラスと一体となって開閉するファストバックスタイルで、格納式スポイラーも装着。スタイリッシュなデザインと実用性を両立。  内装で特徴的なのが、今回追加されたヘロンフェザーホワイト(エントリーグレード用)。明るく柔らかなオフホワイト系のカラーで、白鷺の羽毛をイメージし、絹のように滑らかな風合いが特徴です。異素材のコントラストを際立たせることで、室内は深みのあるエレガントな世界観となっています。  シートはナッパレザーと織物を組み合わせ、背もたれには職人技による菱形ステッチを施しています。さらに10WAY電動調整機能、3段階ヒーターを装備し、快適なドライブをサポートします。  上級グレードの内装は従来通り淡いブラウン(タン)を採用しています。  中国市場でのEZ-6の価格は13万9800元(約280万円)から。購入者には最大4万元(約80万円)の補助金は適用されるため、実質的な購入価格は9万9800元(約200万円)からとなります。  ※ ※ ※  ネット上では「早く日本にも導入して欲しい」「やるじゃん」「先に中国で出して様子見というところか?早いとこ日本でも出して欲しい」「国内販売してもイイ線行きそう」と期待する声が見られます。  また「何とか日本でも売ってもらえないですかね?セダン絶滅状態なんで、多少は需要あるんじゃないでしょうか?中国やヨーロッパで売ってるのに日本に無いってのは悲しすぎます」と切実な声も。  果たして日本市場への投入は実現するのか、今後の動向にも注目です。

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