『イグナイト』“轟”仲村トオル、まさかの行動から一転 怒り爆発に反響「すべて持ってかれた…」(ネタバレあり)

 間宮祥太朗が主演する金曜ドラマ『イグナイト ‐法の無法者‐』(TBS系/毎週金曜22時)の第7話が30日に放送され、弁護士事務所代表の轟(仲村トオル)がラストで怒りを爆発させると、ネット上には「すべて持ってかれた…」「イケおじ」などの反響が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください) 【写真】濱正悟演じる闇サイトの運営者・吉野 『イグナイト ‐法の無法者‐』第7話場面カット  宇崎(間宮)たちが5年前に発生したバス事故の情報収集を進める中、轟はSNSで拡散されている高校陸上大会での盗撮写真を見つける。伊野尾(上白石萌歌)が拡散されている女子選手・三浦彩音(伊礼姫奈)について検索すると「鳥自爺」というアカウントにたどりつく。さらに調査を進めると鳥自爺が闇サイトで盗撮や痴漢の動画を売っていることがわかり、宇崎はその正体を突き止めるべく動き出す…。  宇崎たちの働きにより、盗撮や痴漢を繰り返していた男が逮捕される。そんな第7話のラストでは、轟が闇サイトの運営者・鳥自爺ことシステムエンジニアの吉野(濱正悟)と接触している。轟は「良かったねぇ逮捕されなくて」と笑顔を見せつつ、吉野を「やっぱ賢いんだね」と褒めそやす。  そして轟は、これまで様々なアプリやソフトのシステム構築を手がけてきた吉野の専門が自動運転だと指摘し「知ってるよね? GIテクノロジーズ」と追求。「それが何か?」と応じる吉野に、轟は5年前に事故を起こしたバスに、GIテクノロジーズの自動運転システムが組み込まれていたと説明。「同じ業界なら、何かしら他の情報も持ってるよね?」と迫る。  それでも吉野が笑いながらしらをきり続けると、轟は「笑ってんじゃねえぞクズ野郎」と言い放ち「クソサイトは二度とやるな。やったらまたぶっ潰す!」と声を荒げる。  轟はGIテクノロジーズについて知っている情報をすべて言うように吉野に要求。それでも吉野が「首を突っ込まない方がいい。あそこは色々と…」と口ごもると、轟は「いいから全部言え! こっちは聞き飽きてんだよ、そのたぐいの忠告は…」と怒りをあらわにするのだった。  娘を亡くしたバス事故の真相に迫るため、怒りを爆発させる轟の姿に、ネット上には「轟さん迫力満点カッコいい」「すべて持ってかれた…!!痺れるぅう!」「イケおじだし神」といった投稿が相次いでいた。

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