マツダ「新ロードスター」発表! “コスモスポーツ”デザインが「超カッコイイ」と話題に! MTのみの設定&上品レッドもイイ「冬至」ベルギーで登場し反響多数

コスモスポーツデザイン採用の新モデルが話題に  マツダのベルギー法人は2025年5月5日、「MX-5」の特別仕様車「MX-5 冬至」を発表しました。  このクルマについて、現在日本国内でも反響が出ています。 コスモスポーツデザイン採用! 【画像】超カッコイイ! マツダ「新ロードスター」を画像で見る(77枚)  MX-5は、マツダが製造、販売するオープンカー。  初代モデルが登場したのは1989年で、初登場から約11年後の2000年には生産累計53万1890台を達成し、「世界でもっとも多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」として、ギネスブックの認定を受けるほどの人気車となりました。  初代モデルの登場から3度のフルモデルチェンジを経て、現行モデルは4代目モデル。  今回発表されたMX-5冬至は、上記の4代目モデルの特別仕様車です。  2024年9月に発売された「MX-5 GESHI(ゲシ=夏至)」に続くもので、日本の四季からインスピレーションを得た特別装備や演出が内外装に施されています。  ボディカラーは、2025年2月に日本国内で発売された特別仕様車「35周年記念車」と同じ、アーティザンレッドプレミアムメタリックを採用。  アーティザンレッドプレミアムメタリックはベルギーでは普段使用されておらず、深みのあるボルドー調のコントラストが造形の強さと美しさを際立たせるカラーです。  足回りには、ビルシュタイン製ダンパーを装備し、シルバー and ブラックのメッシュタイプのホイールを採用。社外品でありながら、センターキャップにはマツダのオーナメントが入っています。  インテリアは、マツダが1967年から1972年まで販売していたクーペである「コスモスポーツ」を彷彿とさせる「千鳥格子(ハウンズトゥース)」柄を採用しているとマツダのベルギー法人は説明。  ハンドルとシフトノブにはウッド素材を使用しており、クラシックかつ上質な雰囲気を演出しました。  フロアマットには「冬至」の刺繍が施され、こちらも特別感を演出しているポイントです。  パワートレインは、1.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンを搭載。6速MTと組み合わせ、最高出力132馬力を発生します。  価格は4万3333ユーロ(約703万5720円)で、12台のみの限定販売です。  そんなMX-5冬至に対し、「カッコイイ!!」「これのシフトノブ売ってくれないかな」など様々な反響があります。  アーティザンレッドプレミアムメタリックのボディカラーをはじめとした特別感満載のデザインを、かっこいいと感じるユーザーは日本国内にも見られました。  ベルギーでしか手に入らないうえに12台限定と、購入するにはかなりのハードルの高さがあるため、せめてウッド素材を使用したシフトノブだけでも手に入れたい、と考えているユーザーもいるようです。

もっと
Recommendations

「150万円台で買える!?」ダイハツ最新「軽ワゴン」がスゴイ! 「リッター25キロ以上走る」低燃費& “両側パワースライドドア”標準装備が最高! 最安モデル「ムーヴ キャンバス X」のスゴさとは

「ストライプスX」「セオリーX」で、15万3000円からと安価

【現役デザイナーの眼:トヨタRAV4】ハンマーヘッドの呪縛?腑に落ちないフロント周り

明快さは薄れたが、上質感とアクティブさを両立させたサイドデザイン…

「斬新“矢印”ヘッドライト」日本初採用! 路面に「>>>」の光が!? トヨタ「カローラクロス」に搭載された新機能とは

路面に矢印パターンを投影する「シグナルロードプロジェクション」を開発

ホンダ「“ミニ”NSX」!? 143万円で“軽規格超え”の「S660」に変身!? パカッと開かない方式で「リトラ」も完全再現な「NS660」ついに登場

サーキット走行を経て、ついに市販フェーズへ

新車235万円! トヨタ新「ステーションワゴン」発表! “ひろびろ荷室”&全グレードに「ハイブリッド」搭載! めちゃ進化した「新カローラツーリング」は充実装備がスゴイ!

新車235万円! トヨタ新「ステーションワゴン」発表!トヨタは2025…

新車235万円 トヨタの新「ステーションワゴン」発表 ハイブリッド搭載

新車235万円! トヨタ新「ステーションワゴン」発表!トヨタは2025…

スズキ斬新「ハスラー“クーペ”」に大反響! 「“スポーツカー”のような流麗ボディがカッコイイ」「大径タイヤでタフさが好き」「即買いしたい」の声も! 専用デザインがもり沢山の「軽SUV」に熱視線!

流麗なクーペスタイルを採用したことが大きな特徴だという

外環道〜野田直結!? 新バイパス「東埼玉道路」が悲願の開通!「松伏延伸」で「都心不便地帯」が大変化! 将来は「春日部まで信号ゼロ」にも

ついに開通日時が決定国土交通省 北首都国道事務所は2025年6月1日、…

新型「めちゃ小さいクルマ!?」実車登場! “免許不要”で乗れて「高齢者にちょうどいい」四輪モデルがスゴイ! 斬新レトロな「タテ丸目ライト」採用した“新型WAKU MOBI”とは!

新型「めちゃ小さいクルマ」実車登場!電動パーソナルモビリティの…

「めちゃ小さいクルマ」実車登場 免許不要で「高齢者にちょうどいい」

新型「めちゃ小さいクルマ」実車登場!電動パーソナルモビリティの…

loading...