2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟！』（NHK総合ほか）で、豊臣秀長（仲野太賀）の幼なじみ直（なお）役を務める予定だった永野芽郁が出演を辞退し、その代役をすることで話題になっているのが女優・白石聖だ。本稿では、彼女の経歴などを解説しつつ、直近でのSNS投稿も紹介していきたい。 【写真】大河出演で注目集める白石聖のかわいい姿を一気見 　白石は、1998年8月10日生まれの神奈川県出身。高校2年の夏休みに原宿の竹下通りでスカウトされて芸能活動をスタートし、2016年6月にドラマ『AKBラブナイト 恋工場』（テレビ朝日）で女優デビューを果たす。代表作にはドラマ『恐怖新聞』（東海テレビ・フジテレビ系）『PRINCE OF LEGEND』（日本テレビ系）などがある。 　また、今年5月11日には9年間在籍していた芸能事務所「芸映プロダクション」から「フラーム」に移籍したことも報道され、大きな話題になった。女優業以外では、『ゼクシィ』（リクルート）CMガールの12代目を担当している。趣味はイラストで、『プレバト!!』（TBS系）出演時には水彩画に初挑戦で特待生に昇格した。 ■新天地「フラーム」へ移籍 　先述した事務所移籍時には、自身のインスタグラムでもファンに報告。宣材写真を投稿し「この度、私白石聖は9年間在籍していた芸映プロダクションを離れ、フラームに所属することになりましたので、ご報告いたします。高校生の頃から、まだ右も左もわからなかった私をこれまで育て、支えてくださった前事務所の皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。新たな場所でも、初心と自分らしさを忘れず、より一層精進して参りますので、今後とも応援のほど宜しくお願いいたします」とコメントした。ファンからは「新天地でも応援しています！」「プロフィール写真美しいです」などの声が集まっている。 ■お手製の編み物がかわいい 　「はやりのバブーシュカ編んでみた」とコメントした投稿では、ロシア語で三角巾という意味のバブーシュカを被った姿を公開。写真には、屋外でドリンクを楽しむ白石の姿が収められており、笑顔がかわいらしい。コメント欄でも「器用すぎる!!可愛いです」「すごくカワイイ！それしか言えません」など絶賛が相次いでいる。 ■お忍び感あふれるキャップ姿でお花見 　桜の絵文字を添えた投稿では、キャップとピンクニットが似合うプライベート風ショットを投稿。桜を見上げる横顔は花に負けないくらい美しく、美貌に魅了されたファンは、コメント欄で「プライベート？？桜も聖ちゃんも可愛いよ〜」「ピンク似合ってる可愛い大好き」「可愛すぎてキュン死しちゃうよ」などの声を上げている。 引用：「白石聖」インスタグラム（＠shiraishi_sei）