両親との確執が取り沙汰されているブルックリン・ベッカムが、母ヴィクトリアにちなんで彫ったタトゥーを上書きしたようだ。 【写真】胸に「Mama’s Boy」と入れていたころと上書きした後のビフォーアフター 　父デヴィッド・ベッカムに似て、身体中にタトゥーをびっしり入れているロメオ。このたび妻ニコラ・ペルツととも独版Glamour誌の表紙を飾り、上半身裸でポーズを取ったが、胸もとにあったハズの「mama’s boy（ママっ子）」と彫られたタトゥーが見当たらず、代わりに妻ニコラのブライダルブーケそっくりの花束が彫られていたそうだ。いつ彫られたものかは不明だが、今年2月にブルックリンがインスタグラムでシェアした上裸写真でも、しっかり確認することが出来る。 　先月50歳を迎え、数回にわたって行われたデヴィッドの誕生日パーティーに、長男ブルックリンと妻のニコラが一度も出席していなかったことから、確執説が浮上したベッカム家。これまでの報道によると、ブルックリンと両親の間で問題が勃発。親子で話し合いを持とうとしたものの、ニコラが「いつもブルックリンの味方をし、言い返すことから」夫妻は彼女の同席を拒否。ニコラは自分がスケープゴートにされていると感じているらしい。 　また、ニコラとヴィクトリアは、2020年にニコラの実家で行われた結婚式の時から確執がくすぶっていたとみられる。当時、ニコラがヴィクトリアのファッションブランドのウェディングドレスを着なかったことが注目を集めたが、最近ペルツ家の関係者が、ヴィクトリアが2人のファーストダンスを奪い、2人の結婚式を台無しにしたと暴露し、注目を集めた。 　披露宴に出席した関係者は、ペルツ家の暴露を否定し、証拠もあると語っているが、当のブルックリンは先日、インスタグラムにてラナ・デル・レイの楽曲「ナショナル・アンセム」をBGMに、赤いバイクに乗る自分と妻ニコラ・ペルツの映像を公開。「僕の世界の全て。永遠に愛し続けるよ。僕はいつでも君を選ぶ。君は僕が知る中で一番素晴らしい人物だ。僕と君よ永遠に」と宣言していた。 引用：「Brooklyn Beckham」インスタグラム（＠brooklynpeltzbeckham）