6月8日、東京競馬場で行われた6R・2歳新馬戦（芝1400m）は、C.ルメール騎乗の2番人気、パープルガーネット（牝2・美浦・森一誠）が勝利した。1/2馬身差の2着にルーチェフィオーレ（牝2・美浦・嘉藤貴行）、3着にディアダイヤモンド（牝2・美浦・手塚貴久）が入った。勝ちタイムは1:23.1（良）。 1番人気で川田将雅騎乗、タフクッキー（牝3・栗東・中内田充正）は、4着敗退。 【新馬/東京5R】単勝1.2倍ダノンヒストリーが快勝…ダノンベルーガ、ボンドガール半弟 モーリス産駒 C.ルメール騎乗の2番人気、パープルガーネットが嬉しいデビューVを飾った。道中は人気馬と並ぶように6番手付近からの競馬。馬群の中でじっと我慢して直線まで運ぶと、やや進路が塞がるような場面も。落ち着いて外へ切り返してから切れ味鋭く差し脚を伸ばし、ゴール前で一気に抜け出した。 パープルガーネット 1戦1勝 （牝2・美浦・森一誠） 父：モーリス 母：コーディエライト 母父：ダイワメジャー 馬主：G1レーシング 生産者：ノーザンファーム
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