今年、ついに自身のライフスタイルブランド「As Ever」を正式にローンチしたメーガン妃。同ブランドの下、ホテル＆レストラン事業参入に向け、準備をしているようだ。 【写真】メーガン妃、ビーチで撮影した女優風ポートレート The Sunによると、メーガン妃はAs Everを「ホスピタリティ・サービス」として商標登録していることがわかった。Peopleによれば、商標登録における「ホスピタリティ・サービス」とは、一般に宿泊施設や飲食及び体験を提供する幅広いサービス業を指し、ホテルやレストラン、観光産業がこれにあたるようだ。 妃は、Netflixシリーズ『ウィズ・ラブ、メーガン』で、おもてなしのアイデアをシェアしており、ウェルカムバスケットやお土産のギフトバッグ、入浴剤などの作り方を披露し、As Everの商品も使用。また、夫のヘンリー王子もサステナブル旅行を推進する非営利団体「トラバリスト（Travalyst）」を創設したことでも知られる。「ホスピタリティ・サービス」とは親和性が高そうだ。 今年1月にインスタグラムに復帰して以来、さかんに更新している妃は、先日As Everの公式アカウントにて、白いワンピース姿で波打ち際を駆ける自身の写真をシェア。「これから起こる良いこと全てにワクワクしてる！ こんな感じに週末に突入します」と綴っていた。 その前の投稿では、「興味を持ち、待ってくださっている皆さま、ありがとう！」と綴り、「皆さんのお気に入りが戻ってきます。それに新しいアイテムもプラスされます。皆さんにご紹介できるのが待ちきれません。今月発売予定…楽しみにお待ちください！」と宣言。新たな発表が控えているものとみられる。
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