バスケットボール、新潟アルビレックスBBラビッツの選手が新潟市内の小学校を訪れ、子どもたちと交流しました。 新潟市の曽野木小学校を訪れたのは、新潟アルビレックスBBラビッツの山瑞美子選手と東英樹ヘッドコーチです。 曽野木小学校では子どもたちに仕事のやりがいなどについて学んでもらおうと高学年を対象にキャリア教育を進めています。 12日はその一環としてバスケットボール教室が開かれました。 〈山瑞選手〉 「いいじゃん！さっきより上がってる。ナイスキャッチ！」 パス回しやドリブルで体を動かしたあとは山瑞選手も参加してミニゲーム。子どもたちはプロの選手を相手に攻撃をしかけ、シュートが決まるたびに歓声をあげて喜んでいました。 〈児童〉 「チームのみんなと協力して選手と先生と戦ったところがおもしろかったです」 〈児童〉 「バスケットとかはほとんどやったことなかったけど、東ヘッドコーチが教えてくれたことを友だちとやってとても楽しかった」 〈新潟アルビレックスBBラビッツ 山瑞美子選手〉 「これから大きくなる過程の子どもたちにいろんなことを伝えたいなという思いで、元気な姿を見ているだけでこっちも頑張ろうって思えるし、すごく元気もらえました」 バスケットボール教室の後には「仕事のやりがい」などをテーマに授業が行われ、子どもたちは楽しみながら様々なことを吸収していました。
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