47打席ぶりとなる豪快な一発は右中間へ 【MLB】ドジャース ー ジャイアンツ（日本時間15日・ロサンゼルス） ドジャースの大谷翔平投手は14日（日本時間15日）、本拠地で行われたジャイアンツ戦で47打席ぶりとなる24号先頭打者弾を放った。右中間スタンドでボールを手に入れたのは、ドジャースファン歴50年以上だというジェームズさん。「大谷は史上最高の選手だよ！ なのでキャッチできてとてもハッピーだ！」と笑顔を見せた。 大谷は初回の第1打席、ランデン・ループ投手の4球目のカットボールを完璧に捉え、打球速度110.3マイル（約177.5キロ）、飛距離419フィート（約127.7メートル）、角度27度の一発を右翼席まで運んだ。 打球は右中間の席に座っていたジェームズさんのもとへ。カリフォルニア州リバーサイト在住で、ドジャースファン歴50年以上という筋金入りのファン。「子どもの頃からスタジアムに通っていますからね！ ずっとドジャースを応援しています」。ホームランボールをゲットするのは初めての経験で、「大興奮だよ！」と嬉しそうだった。（Full-Count編集部）
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