川栄李奈が主演し、安田顕が共演するドラマ『ダメマネ！ −ダメなタレント、マネジメントします−』（日本テレビ系／毎週日曜22時30分）の第9話が15日に放送され、真田（山田涼介）が美和（川栄）の前で意味深な微笑みを見せると、ネット上には「不穏すぎる…」「フラグすぎる」「切ない」などの反響が集まった。 【写真】美和（川栄李奈）を見つめる真田（山田涼介） ドラマ『ダメマネ！ −ダメなタレント、マネジメントします−』第9話場面カット 美和はTOYOプロ主催の舞台『愛おしい子』のプロデューサーとなって立て直せと犀川（安田顕）から命じられる。元々は玲子（吉瀬美智子）が企画した舞台であったが、事務所の一連の不祥事を受けて主演俳優は降板。スポンサーも撤退し、キャストやスタッフも次々と離脱。舞台は崩壊寸前だった。 プロデューサーとなって舞台を立て直すべく奮闘していた美和はある日、事務所の屋上で真田と対面。事務所のトップスター・真田との恋に不安を覚える美和。そんな彼女に、真田は優しい笑顔で「お互いにさ、心伝えよう」と語りかける。 美和が「でもケンカしたり、お互い傷ついたりしない？」と問いかけると、真田は「傷ついても、揉めても、俺は大丈夫」と断言。すると美和は笑顔で「わかった」と了承するのだった。 そして美和は「ねぇ、真田くん」と切り出すと「スターだからって、突然消えたりしないでね」とポツリ。これに真田は一瞬の間をおいて微笑むと「消えないよ」と答える…。 真田の言葉と表情に対して、ネット上には「意味深すぎる…」「これ不穏すぎる…怖いよぉ」「フラグすぎる」「切ない」「儚いんですけど…」といった声が相次いでいた。
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