大谷が17日のパドレス戦に先発する ドジャース・大谷翔平投手が16日（日本時間17日）の本拠地でのパドレス戦に先発すると発表された。2023年9月に右肘靱帯を手術して以来、663日ぶりとなる“復活”にファンは「待ちに待った」などと狂喜している。 15日（同16日）のジャアンツ戦後、デーブ・ロバーツ監督が「彼は高い確率で今後数日のうちにオープナーで投げるだろう。1回なのか2回なのかは分からないが、推測では先発で1イニングを投げるだろう」と明言。その直後に球団が公式SNSで発表した。 大谷はエンゼルス時代の2023年9月に右肘靱帯を手術。昨年は野手に専念し、54本塁打59盗塁をマーク。今季はここまで3度のライブBPに登板し、投手復帰を目指していた。試合のマウンドに立てば2023年8月23日のレッズ戦以来、663日ぶりとなる。 突然の発表にファンも「ドジャースのピッチャー大谷がもうすぐ見られる」「ドキドキして緊張してきた」「投手・大谷翔平の復帰、ドジャースにとってこの夏の一番の大補強になるのでは……？」「祝日にしよう」と興奮。また、電撃的なアナウンスとなったことに米ファンも「WHAT」「?!!??」「OMG」「TOMRROW」などと“理解不能”の状況に陥っていた。（Full-Count編集部）
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