心と体の両方を整えてくれる「農家レストラングルメ」。地域の特産や自家製の農産物が心ゆくまで楽しめる最高のひととき。農業が盛んな新潟ならではの食。どんなものが登場するのでしょうか。 どうみても個人のお宅？ 今回のお店は新潟市秋葉区から。 どう見ても個人のお宅という感じですが。 芦川リポーター 「こんにちは。本当に家ですね」 トマピー店主 東原八重子さん 「普通のお家だったところをちょっとリフォームして改装させていただきました」 新潟市秋葉区で発見！農家レストラン そんな心和むこちらのお店の名前は「トマピー」。 ランチが人気だという野菜にこだわる農家レストランです。 800円と、とにかくお値段にビックリなのですが、選べるメインディッシュは、カレーあり、煮物あり、洋食ありと、計7種類。 嫌いな物やアレルギー食品の相談にも乗ってくれます。 今回はメインに「豚バラ肉軟骨の赤ワイン煮」を注文。 日替わりランチの豚バラ肉軟骨の赤ワイン煮 芦川リポーター 「品数の多さ、うれしい。こごめはシャキシャキ、ごまの風味が爽やかさをより引き立ててくれています。たけのこご飯は、しっかり歯応えも残っていて、えぐみは全くないですね」 そして、メインの「豚バラ肉軟骨の赤ワイン煮」をいただきます。 芦川リポーター 「軟骨のコリコリとした食感の中にしっかり豚バラのジューシーさを感じることができます」 今回注文した「豚バラ肉軟骨の赤ワイン煮」と「野菜トマトカレー」が特に人気だとか。 ゆったりとくつろげる空間でおいしい食事を頂ける「トマピー」。 一度行ったら常連になること間違いなしです。 トマピー店主 東原八重子さん 「のんびりとマイペースで、お客さんと友達関係を築いていけたらと思います」 2025年6月5日「夕方ワイド新潟一番」放送より
