<最新号>ドライバー2025年8月号が発売。ムーヴ、カローラ クロス、RAV4、フォレスター/BMW X3/CX-60、リーフ、アコード、レクサスRX、ゴルフR、ジムニーシリーズカスタムパーツ特集ほか<6月20日>

2025年6月20日、「ドライバー2025年8月号」が発売となりました。 【画像】最新号ドライバー2025年8月号をチラ読み! ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。 驚きはなくとも ダイハツ ムーヴ解説 「やっと出せます!」。受話器越しでもわかる喜びを隠せない声は、ダイハツの某関係者。クルマ業界に携わるひとりとしても素直にうれしい新車の登場……にしても、「お待たせしすぎたかもしれません」な新型じゃないか。ムーヴ史上初のスライドドアを擁した7代目。万難を排し、30年目の再始動だ。 意のままに操れる「GRスポーツ」が登場! トヨタ カローラ クロス解説 カローラ クロスが一部改良を実施した。今回のトピックは走りの「GRスポーツ」モデルの追加。2025年5月21日にワールドプレミアされたRAV4も含めると、7車種目のGRスポーツの誕生である。 世界初公開! 新型は3つの個性で心を射止める トヨタ RAV4 ワールドプレミア解説 売れに売れた5代目の登場から早7年。ついに次期型RAV4がベールを脱いだ! 2025年5月21日に世界初公開された6代目は「Life is an Adventure」をコンセプトに、誰もがアクティブな生活をともに楽しめる、ワクワクさせてくれるクルマを目指して開発。3タイプの個性豊かな内外装デザインを採用するとともに、パワートレーンや知能化の分野でも新機軸を備えている。 質感をつくるメソッド スバル フォレスター with BMW X3/マツダ CX-60 信じられないかも……と言ったら失礼かもしれないが、北米におけるスバル車の評価は驚くほど高い。同国の消費者向け情報誌「コンシューマーレポート」のランキングでは上位の常連であり、2024年も1位を獲得している。クロストレックとともにその屋台骨であるのがフォレスターだ。新型は、持ち前のAWD性能を核とした信頼性に、味わい・語れる質感を手に入れたよう。つかんでしまったのか……その手法を。 全身一新、日産復活のカギとなるか 日産 リーフ プロトタイプ解説 2010年の初代モデルの発売以来、量産EVの先駆者として確固たる地位を築き上げた日産リーフ。その3代目がいよいよ姿を現した。EVでは中国車が台頭するなか、新型リーフは次世代のクロスオーバーEVとして刷新され、実績のあるブランドを存続させる意欲作としてデビューを果たす。「長者三代」とならず、日産を盛り上げることはできるだろうか。 中古EVは今、買いどきってホント? 例えば2022年に販売を開始した日産サクラ。軽EVの立役者も販売から3年目を迎え、中古車市場でも手ごろ感が出てきた。でも、中古のEVって買っても大丈夫? そんな不安や疑問、選び方のコツをその道のプロに聞いてみた。 未来がビタッと加速した! ホンダ アコード e:HEV ホンダセンシング360+ 試乗 ホンダの先進性を体現するモデルとして、1976年の初代誕生以後、約半世紀の歴史を重ねてきたアコード。その全盛期と比べたら見かける頻度は減ったものの、シンプルできれいなクーペルックの現行型は、乗ってみたいと思わせる雰囲気十分。今回新たにハンズオフが可能なグレードが追加された。……にしても名前、ちょっと長すぎじゃない!? 飽くなき深化のプレミアムSUV レクサス RX 試乗 2022年の発売から約2年半で改良を受けたレクサスのグローバルコアモデル、RX。早くも改良を受けた新型の走りを、公道で試した。 いつでもどこでも引き出せる333馬力 フォルクスワーゲン ゴルフR試乗 シリーズのフラッグシップモデル、ゴルフRが最強のエンジンと最新のテクノロジーを手に入れ、さらに進化。ニュルブルクリンクで鍛え上げられた「R」はダテじゃない! 新型キャプチャーはハイブリッドオンリーに! ルノー キャプチャー 試乗 BセグメントSUVのパイオニアがマイナーチェンジ、ガソリンエンジン単体のモデルがなくなり、全グレードでハイブリッドを搭載した新型キャプチャー。際立つ個性と燃費性能はパリのみならず日本でもきっと受け入れられるはず! ジムニー ノマド/ジムニー/ジムニー シエラ カスタムスタイルブック2025 日本が生んだ小さな巨人、ジムニー。軽量コンパクトなサイズでランニングコストも安いという軽規格の本格4WD車とあって、世界中の多くのユーザーに愛されている。このたび待望の5ドアモデル、ノマドもラインアップに加わり、さらにジムニーカスタムの世界が楽しくなった! このほか、新型ムーヴ登場に合わせ、ムーヴが歩んできた6世代30年の歴史を振り返る企画も掲載。また、超過酷な2500㎞のレースを戦い抜くBBSホイールを“現場”で取材します。好評連載中の「峠狩り」は神奈川県・山梨県「道志みち・山伏峠」を狩ります。旧車を紹介するマッドドッグ三好の「俺が乗らなきゃ誰が乗る!?」は「いすゞ 117クーペ」を紹介。新車や話題の注目車を中心にたっぷりの内容で展開します。 ドライバー2025年8月号は定価690円で発売中です。 お求めは全国の書店・コンビニ、Amazonほかネット販売にて!

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