トヨタ新型「ハリアー」!? デビュー5年目の「大人気クロスオーバーSUV」は斬新「サメ顔」に!? まもなく感ある「新モデル」を大胆予想したCGが登場

新型ハリアー!?  トヨタの上級クロスオーバーSUVである「ハリアー」。現行型は2020年6月に登場しており、デビュー5年を迎えるということで、そろそろ新型のウワサも聞こえてくるタイミングとなりました。   そんな気になる次期型ハリアーの予想レンダリング(イメージCG)を、Theo throttle氏がインスタグラム上で発表しました。 斬新サメ顔化で更に精悍に!?(Photo:Theo throttle) 【画像】超カッコイイ! トヨタ新型「ハリアーCG」を画像で見る(60枚)  インスタグラムと同時に公開されている同氏のYouTubeチャンネルをみると、CGのベースは現行型ハリアーで、そこに先日発表された新型RAV4の要素をプラスしていることが分かります。  実は現行型ハリアーと現行型RAV4はキャラクターこそ異なるものの、両車とも共通のプラットホームを使用する兄弟車となっており、先日発表となった新型RAV4もホイールベースが不変であることから、現行型のプラットホームをキャリーオーバーしているのではないかとされているため、このベース選択は理にかなっているとも言えるでしょう。  予想レンダリングでは、フロントマスクは新型RAV4と同じく「SUVハンマーヘッド」と呼ばれるスタイルが採用され、フロントグリルもボディ同色のタイプとなっており、現行型とは異なりメッキの加飾を廃しているため、より未来的な印象のものとなっています。  リアもフロントと同じくメッキ加飾を廃したプレーンなスタイルとなっていますが、ハリアーの特徴でもある一文字タイプのテールランプユニットは健在。またバンパー下部をシルバー系のカラーとすることで、リアからのSUVらしさがより強調されるものとなりました。  サイドのシルエットは台形のフェンダーアーチを採用したRAV4とは異なり、通常の円型のフェンダーアーチを継続採用。  アーチモールも薄いタイプを採用することで、都市型SUVであることを物語りますが、サイドクラッティングは後部でキックアップする形状となっていて躍動感も感じることができます。  ただルーフの形状は現行型と同じくなだらかにリアに傾斜していくクーペスタイルとすることで、RAV4との差別化を表現。ワイルドな印象のRAV4に対し、あくまでハリアーはアーバンなモデルであることを印象付けています。  なお、今回のCGはあくまでTheo throttle氏個人で独自に予想したイメージでしかありませんが、現実のハリアーは現行RAV4が登場してからおよそ1年後に登場しており、新型RAV4が2025年度内の登場がアナウンスされているため、新型ハリアーも2026年度内に登場する可能性は高いと言えるのではないでしょうか。

もっと
Recommendations

ホンダ「新型SUV」初公開へ! 流麗ボディ&斬新「U字テールライト」採用! “めちゃ広ッ室内空間”も魅力! 2026年発売予定の「Honda 0 SUV」プロトタイプがイギリスに登場!

2026年発売予定「新型SUV」プロトタイプが欧州初公開!2025年6月17…

730万円超え!? スズキ新型「“コンパクト”SUV」発表! 全長4.3m級ボディ&高性能「4WD」採用! パワフルな「イービターラ」英国で価格公表

ボディサイズは全長4300mm×全幅1800mm×全高1600mm前後と扱いやすい大きさ

スーリーのルーフボックス「Motion3」に“ホワイトカラー”が限定発売

阿部商会が取り扱うカーキャリヤブランド「Thule(スーリ…

新車31万円! ホンダ「“4人乗り”軽トラ」がスゴイ! 斬新すぎる「屋根なし×ドアなし」仕様でも“公道走行”できる! 超レトロな「丸目ライト」採用した“バモスホンダ”とは!

新車31万円! ホンダの「“4人乗り”軽トラ」がスゴイ!ホンダには…

めちゃスポーティなトヨタ新型「RAV4」何が凄い? 斬新顔「六角形メッシュグリル」×専用チューニング採用!? 「GR SPORT」の特徴は?

高性能モデル「GR SPORT」2025年5月21日、トヨタは6代目となる新型…

FF最高水準のバランス ミニ・ジョン・クーパー・ワークス(2) あらゆるシーンで楽しめる運転

スムーズでトルクフルエネルギッシュな発進加速エンジンで走るホッ…

ラスト「ガソリン」ホット・ミニ? ジョン・クーパー・ワークス(1) 先代譲りのハードを解説

先代ベースの4代目ジョン・クーパー・ワークスBMWやフォルクスワーゲ…

VW 歴代最速ハッチバック『ゴルフGTIエディション50』発表 シャシー、タイヤも専用開発

大幅なパワーアップを実現フォルクスワーゲンは、50周年を迎える高性…

新車2700万円! トヨタが「“新”センチュリー」を発表! VIP専用の「超高級5ドアSUV」に“斬新”ガラス&新機能を搭載! “期待”に応える「トヨタ最上級車」一部改良モデル登場

「調光機能付きプライバシーガラス」が、新たに3段階式へ進化

「Octane名車研究」参加者を募集!テーマは「トヨタ2000GT」|世界2台のボンドカー

エンスージアスト心をくすぐるイベント「Octane 名車研究」が7月に開…

loading...