子宮頸がんの再々再発を公表している俳優の古村比呂さんが、自身のブログを更新し、３１回目の抗がん剤治療を報告しました。 【写真を見る】【 古村比呂 】 ３１回目の抗がん剤治療 「やりたいことは やれるうちにやろう!! と思い 少し先の未来計画も 始めています」 古村比呂さんは「今日は ３１回目の抗がん剤治療DAY」と、投稿。 続けて「採血検査もOK 無事治療が受けられる今 やりたいことは やれるうちにやろう!! と思い 少し先の未来計画も 始めています」と、綴りました。 そして「それには体力アップ ということで エスカレーターではなく 階段を登っています♪」と、明かしました。 古村比呂さんは「ただし 疲れた時は 無理せず休むも 必要な私なのです」と、投稿。 続けて「これは がん治療に関わらず 誰もが必要でしたね」「お互いいい感じで 過ごせますように」と、その思いを綴っています。 古村比呂さんは、19歳の時にクラリオンガール準グランプリに選ばれると、20歳で映画デビュー。さらに22歳の時にはNHK連続テレビ小説のヒロインを演じ、一躍人気女優の仲間入りを果たしました。 ドラマや映画、舞台と幅広く活躍していましたが、現在は芝居を休み、再々再発したがんと闘っています。 2012年･ 1月、古村さんは検査の結果「子宮頸がん」が判明し、子宮を全摘出。 2017年･ 3月、「がん」が「再発」。 2017年･11月、「がん」が、「再々発」。 2023年･ 1月、「がん」が「再々再発」。現在も治療中だといいます。 【担当：芸能情報ステーション】
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