女子サッカーSOMPO・WEリーグのアルビレックス新潟レディースが新体制を発表しました。橋川和晃監督は「タイトルを奪いに行く」と意気込みを語りました。 自身3年目のシーズンとなる橋川監督。新たなシーズンへ掲げた目標は… 〈アルビレックス新潟レディース 橋川和晃監督〉 「堅守を深く化けさせて、攻撃はさらに進化して得点力を上げて勝ち点50を目指したい」 昨シーズンは勝ち点40でリーグ4位。皇后杯では準優勝とタイトル獲得へあと一歩のところまで迫りました。 代表経験もある新加入のキーパー久野吹雪選手。かつての守護神・平尾選手がスペインに移籍した今「新たな守護神」として期待されます。 〈アルビレックス新潟レディース 久野吹雪選手〉 「持ち味はシュートストップだと思っています。粘り強く堅守に貢献できればいいと思っています」 〈アルビレックス新潟レディース 橋川和晃監督〉 「タイトルを獲りたいけど、そのタイトルは20年間あの（上位）3チームがホールディングしている。だから我々は超えてタイトルを奪うしかないと思っています」 女子サッカーをけん引する東京ベレーザ、INAC神戸、浦和レッズからタイトルを奪いに行くシーズン、WEリーグは8月に開幕します。
もっと
