20th Centuryの坂本昌行さん、俳優の矢吹奈子さん、味方良介さん、大空ゆうひさん、今井清隆さんが「ミュージカル『ブラック・ジャック』フォトコール&取材会」に出席しました。 【写真を見る】【 坂本昌行 】 「みんないい顔するんですよ」矢吹奈子が演じる“ピノコ”は裏の主役 ミュージカル『ブラック・ジャック』の舞台裏を語る 連載開始から50年以上経つ今でも、医療漫画の金字塔として君臨する「ブラック・ジャック」が、多数の受賞歴を有し、日本を代表する舞台演出家の栗山民也さん演出の元、現代社会に向けて「命の価値」「再生」をテーマに、生演奏でのミュージカル作品として上演されます。 坂本さんは、“あの「ブラック・ジャック」がどうミュージカルに変わるのか、稽古前は想像がつかなかった”と話し、“今回は「命」というテーマを掲げて、我々考えさせられる時間もありました。どのように皆さんが受け止めてくださって、どのように楽しんでいただけるのか。非常に我々も楽しみにしております”と挨拶しました。 見どころについて聞かれた坂本さんは、“ピノコ（矢吹さん）とのリラックスできるシーン”と答え、“和みますね”と笑顔を見せる場面も。“（ピノコのシーンになると）みんないい顔するんですよ。そのニコニコした顔をみて僕らは安心してる”と稽古中の裏話も披露し、“ピノコは裏の主役です！”と宣言する一幕もありました。 そんなピノコ役の矢吹さんは、稽古期間中に迎えた誕生日の際に、バンドの生演奏・キャストの方々の歌声でお祝いをしてもらったらしく、“清さん（今井さん）なんてハモってくださいましたよね。生演奏でお祝いしてくださるなんて初めてだったので、すごく幸せな誕生日を迎えることが出来ました”と嬉しそうにお礼を伝えていました。 【担当：芸能情報ステーション】
