明治安田J1リーグ、アルビレックス新潟は29日、ホームで町田と対戦しました。 前節から先発を8人入れ替えて臨んだ新潟。 シーズン途中から指揮を執る入江監督にとって2試合目となります。 新潟は前半、前節でゴールを決めた奥村などが積極的に攻撃に絡みますが、得点を奪うことはできません。 すると前半43分、自陣でボールを奪われると、町田の西村にペナルティエリア手前からシュートを打たれ、失点。 1点ビハインドで試合を折り返します。 攻勢を強める町田は後半16分、相馬が左サイドでボールを持つと、中に切り込んでニアサイドへシュート。これが決まり、新潟は0対2とリードを広げられます。 さらにその6分後、再び町田の相馬がボールを持つと、今度は遠いサイドへのミドルシュート。相馬のこの日2点目のゴールで0対3に。 そして後半31分、またしても自陣でのミスからボールを奪われ失点。 新潟は0対4で町田に敗れました。 これで直近3試合で10失点、リーグ戦3連敗となりました。 新潟の次の試合は7月5日、アウェーで京都サンガF.C.と対戦します。
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