俳優の吉沢亮さんと板垣李光人さんが、東京・練馬区の銭湯「たつの湯」で、映画「ババンババンバンバンパイア」銭湯トークイベントを行いました。 【写真を見る】 【 吉沢亮 】　ゲーム中の板垣李光人は「淡々と仕事をこなす男」　自身はテンションが「普段の3倍」　 “ 聖地 ” の銭湯でトークイベント 「たつの湯」は同名の原作漫画のモデルになった銭湯で、映画のロケにも使われた、いわば“聖地”。 吉沢さんは銭湯でのイベントに“初めての体験です”と笑顔を見せ、“実際に撮影で使わせていただいて、原作の聖地にもなっているこの銭湯でイベントができるということで、非常に嬉しく思っています”と、話しました。 まき割りをするシーンも銭湯の敷地内で撮影したそうで、板垣さんは“まき割りが(吉沢さんに)コツを教えていただいたら一発でできるようになって。まき割りがめちゃめちゃ上手い”とエピソードを披露。吉沢さんが“遠心力でね(割る)”とコツを明かすと、板垣さんは“まき割りもイケるんだと。なんでもやられるんだなと思って”と感心していました。 2人は共通の趣味であるゲームを通じて親しくなったそうで、板垣さんはゲーム中の吉沢さんについて“普段よりしゃべります。テンションがゲーム中は上がってらっしゃって”と暴露。 吉沢さんも“普段の3倍くらいは(テンションが)上がっちゃってます”と認め、板垣さんについて“彼はこのまんまなんですよ。静かめな感じで淡々と仕事をこなすという。僕らと共通の友達がいて、そいつらと僕が騒いでる間に、彼がモンスターを倒してるみたいな。淡々と仕事をこなす男なんです”と素顔を明かして笑わせました。 また、普段の入浴でのこだわりについて聞かれると、吉沢さんは“最初に10分お風呂に浸かって、その後に真水の冷たいシャワーを1分くらいかけて、また2〜3分(浴槽に)入って、またシャワーをかけてっていうのを3回繰り返すというのをやっています。それをやると整う的なのを家でもできる”と明かしました。 一方、板垣さんは“僕は長風呂が好きなので、バスソルトを何種類かストックしてあって、その日の気分で選んで、お風呂に浸かってダラ〜ッとしてるのが好きです。音楽を聴きながらということが多いです”と、こだわりを語っていました。 【担当：芸能情報ステーション】