【 佐野慈紀 】 “日差しがキツくて帽子が要る” 「今日もハゲ親父は笑っています」自らを鼓舞し読者にエール  10年ぶりの友人と生観戦も

元近鉄・中日・オリックスで投手として活躍した佐野慈紀さんが、自身の公式ブログを更新し、現況を報告しました。 【写真を見る】【 佐野慈紀 】 “日差しがキツくて帽子が要る” 「今日もハゲ親父は笑っています」自らを鼓舞し読者にエール  10年ぶりの友人と生観戦も 佐野さんは「直接会うのは何と10年振り」という友人と再会し「急遽横浜スタジアムへ。久しぶりの生観戦」を楽しんだとのこと。「選手達にたくさんのエールを贈って頂ける素晴らしい空間」と、心から野球を愛している様子を綴っています。 佐野さんは「退院して3ヶ月に」「体調面も安定してはいる」「日々充実はしていると思う」と自身を見つめ、自分についての記事を読んでは「少し感傷に浸る事も」「上手く編集して頂いているおかげで最後は前向きになれてます」と振り返っています。 佐野さんは「強がってでも下を向かず前だけを向いて」「やるべきこと、やらないといけない事をしっかり」「今日もハゲ親父は笑っています」「皆さんも笑顔で前に」と、自身を鼓舞しながら、読者やファンに向けエールを贈っています。 そして「糖尿病は恐ろしい。健康第一 みんなかがや毛〜」といつもの雄叫び。「陽射しがキツくてやはり帽子がいるかな」と、ちょっと頭部を気にしています。 佐野さんは、2024年5月初旬に、糖尿病に端を発した感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを報告。6月26日には心臓弁膜症の治療のため転院し、7月12日には、右腕の治療を継続する為に元の病院に再転院。8月20日に、退院したことを報告していました。 その後、佐野さんは「左投げピッカリ投法」を身につけるためにトレーニングを開始。同年11月には腰に激痛が出て「細菌感染による炎症」だったことを明かし、その後、腰の膿を洗浄する為に手術を行ったとのこと。 そして、2024年12月21日、佐野さんは少年野球大会の始球式で「左投げのぴっかり投法」を披露。今後への意気込みを新たにしていました。 【担当:芸能情報ステーション】

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