Snow Man佐久間大介、初の映画単独主演決定 内田英治監督オリジナル作「スペシャルズ」2026年春公開

【モデルプレス=2025/07/07】内田英治氏原案・脚本・監督の完全オリジナル作品となる映画『スペシャルズ』(配給:エイベックス・フィルムレーベルズ)が、2026年春に公開決定。Snow Manの佐久間大介が、本作で映画初の単独主演を務める。 【写真】Snow Man佐久間のそっくり俳優 本人が見間違える事態 ◆内田英治監督「スペシャルズ」公開決定 本作は、年齢も性格もバラバラな孤高のプロの殺し屋たちが、とある超高額報酬の任務を受けるが、そのターゲットの“くせ者”排除の唯一の方法はダンス大会の優勝。経験ゼロ、協調性ゼロ、やる気もゼロな凸凹即席チームが本気のダンスに挑む?といった、先の読めないオリジナルならではのストーリーが展開されていく。 そんなダンスチームの面々には、普段は児童養護施設の心優しい補助職員として働く伝説の元殺し屋・ダイヤ(佐久間)、今回の任務のために殺し屋たちを引き合わせた張本人である風間組のナンバー2・熊城(椎名桔平)、過去にある傷を負い群れるのを嫌うクールな殺し屋・桐生(中本悠太/NCT)、頭に血が上りやすい性格だが人情深い殺し屋・シン(青柳翔)、熊城とは兄弟分のような仲だが今ではすっかり落ちぶれてしまった元武闘派ヤクザ・村雨(小沢仁志)といった5人が集う。 任務の裏にそれぞれが抱えるある想い。バラバラな個性豊かなキャラクター、そして異色の豪華キャストが集結し【殺し屋たちが本気でダンス】するというオリジナルストーリーを描く。 ◆佐久間大介、初の映画単独主演決定 内田監督とは、映画『マッチング』以来の再タッグとなる佐久間は今回の出演について「映像でのお芝居の楽しさのきっかけをくれた、僕にとっての恩師の1人、そんな内田監督と改めてタッグを組んで、主演として初めてやらせてもらう作品です」とコメント。「殺し屋とダンスがどう結びつくんだろうとワクワクしながら脚本を読ませていただきましたが、すごく面白くて、内田監督ならではの緻密な物語にもなっていて。そして豪華なメンバーのみなさんと一緒に。ダンスでは僕と悠太くんで、演技では椎名さん、青柳さん、小沢さんに引っ張っていただきつつも自分なりに全力で食らいついていきました」と撮影を振り返った。 さらに「初めて挑戦した本格的な激しいガンアクションや、様々な人との友情・愛情が育まれる優しい作品にもなっていて、さらにダンス、そしてコミカルでクスッと笑えちゃうようなシーンもたくさん詰まっている作品なので、ぜひみなさんに楽しんでもらいたいなと思います」と呼びかけている。(modelpress編集部) ◆佐久間大介コメント 映像でのお芝居の楽しさのきっかけをくれた、僕にとっての恩師の1人、そんな内田監督と改めてタッグを組んで、主演として初めてやらせてもらう作品です。殺し屋とダンスがどう結びつくんだろうとワクワクしながら脚本を読ませていただきましたが、すごく面白くて、内田監督ならではの緻密な物語にもなっていて。そして豪華なメンバーのみなさんと一緒に。ダンスでは僕と悠太くんで、演技では椎名さん、青柳さん、小沢さんに引っ張っていただきつつも自分なりに全力で食らいついていきました。初めて挑戦した本格的な激しいガンアクションや、様々な人との友情・愛情が育まれる優しい作品にもなっていて、さらにダンス、そしてコミカルでクスッと笑えちゃうようなシーンもたくさん詰まっている作品なので、ぜひみなさんに楽しんでもらいたいなと思います。 ◆椎名桔平コメント 企画書を頂いた時、5人の殺し屋たちの物語で、チームを組みダンスを踊って大会に参加するとありました。何故にダンス?と思いましたが、脚本を読むうちにナルホドと。。しかし待てよ、ダンスなんてほぼ踊った事がない私。しかもキレキレの佐久間君や悠太君と一緒に踊るというのです。なので撮影に入る前に猛特訓をして頂き、満を持して現場にのぞみました。さて、その結果は如何に!内田監督の描く、バイオレンスとダンスが融合した全くもって新しい世界観を、是非とも劇場でご覧になって下さいませ。 ◆中本悠太コメント 最初にこの作品の企画を聞いたとき、「殺し屋がダンス…?」って正直ちょっとびっくりしました。でも脚本を読んでいくうちに、ただの意外性じゃなくて、ちゃんと物語として成立しているのがすごく面白くて、どんどん引き込まれました。そして何より、桔平さん、翔さん、小沢の兄貴が、本当に全力でダンス練習を頑張っている姿を見て、僕も佐久間くんもすごく刺激を受けました。年齢もキャリアも関係なく、全員が同じ方向を向いて汗かいている、そんな現場がすごく心地よくて。現場はとにかく仲が良くて、いつも笑いが絶えなくて。勝手にですけど(笑)、また『スペシャルズ2』があればいいなって、本気で思ってます。 ぜひ劇場で、“スペシャルズ”の世界を楽しんでください! ◆青柳翔コメント 映画「スペシャルズ」いよいよ解禁されました。Snow Man佐久間⼤介くんを主演に椎名桔平さん、NCT中本悠太くんや小沢仁志さんと共演。僕が演じるフリーの殺し屋が集まりダンスの大会で優勝を目指すという内容。「お前、踊れるんだよな?」、「いや、劇団EXILEなので踊りはできません」を何度も繰り返すおじさん3人。いとも簡単に踊り出してしまう2人。そんな中、ダンス練習が始まった本作品。皆さんに楽しんでいただけると嬉しいです。是非、劇場でご覧ください。 ◆小沢仁志コメント 内田監督との仕事は楽しいがスリリングでもある歌と踊りは無理だと言っているのに前回は『列島制覇』で歌わされ、そして『スペシャルズ』では踊り俺「踊れませんよ」監督「大丈夫、簡単な踊りだから」どこが簡単やねん!(笑)。初共演の5人が繰り広げるエンターテイメントを是非劇場でご堪能ください! ◆内田英治氏コメント(原案・脚本・監督) ずいぶん昔。当時大好きな北野武監督の映画の現場で仕事ができるかもしれないと応募したアルバイトが、テレビ番組「天才たけしの元気が出るテレビ」だった。短い間だったが、ダンス番組の先駆けとなるコーナー高校生ダンス甲子園に携わって「ダンス」に魅了された。以来ダンスを題材にした映画を考えてきたわけで。すぐ近くに踊りの天才がいたのと、その人柄や演技のツボにはまり、長い付き合いとなった佐久間大介を主演にむかえ。椎名桔平、小沢仁志ら濃すぎるスーパー俳優たちにしっかりサポートしていただきました。個性バラバラ、まったく合わなそうな面々。むちゃくちゃなストーリー。正直制作は困難と諦めていた作品が、なんと完成してしまいました。ハラハラして、笑って、しかもじつは泣けてしまうのです。個性バラバラの役者たちがひとつになる瞬間は現場でも感涙。え、嘘だと思うならばぜひ劇場で確認を。 ◆映画「スペシャルズ」ストーリー 殺し屋たちが本気でダンス?年齢も性格もバラバラな孤高のプロの殺し屋たち。それぞれが抱える思いで、超高額報酬の任務を受けるが、ターゲットの“くせ者”排除、唯一の方法はダンス大会優勝。経験ゼロ、協調性ゼロ、やる気もゼロな凸凹即席チームが本気のダンスに挑む?かつてない【驚愕のダンスアクション・エンターテイメント】が幕を開ける。 【Not Sponsored 記事】

もっと
Recommendations

『スーパーマン』レックス・ルーサー役も同日にオーディションを受けて気まずかった ─ 「彼の方が高身長だし手もデカい、しかも声も低い」

完全新作『スーパーマン』では、新たにデヴィッド・コレ…

ニコラス・ホルト、『X-MEN』ビースト役の再演計画ナシ ─ 『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は「どうなるか楽しみ」

20世紀フォックス製作『X-MEN』シリーズでビースト役を演…

『マッドマックス』フュリオサへの想いをシャーリーズ・セロン吐露 ─ 「リキャストに悪意は感じないが、良い気分にはならない」

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)でフュリオサ役…

スタジオカラー、安野モヨコ『シュガシュガルーン』新作短編アニメをプレミア上映! 本編アニメ製作へ

仏・パリで開催された「JAPAN EXPO」にて、7月4日、スタジオカラー…

『ファイナルファンタジーIX』、25周年記念スペシャルムービー公開 「FINAL FANTASY IX 発売25周年記念くじ」も本日発売

2000年7月7日に発売されたRPG『ファイナルファンタジーIX』(PlaySt…

timeleszの新曲「Steal The Show」が日本テレビ系バスケットボール応援ソングに!

日本テレビ系バスケットボールスペシャルキャスターを務める菊池風…

吉沢亮主演映画「国宝」金土日興行収入4週連続前週比超え「ボヘミアン・ラプソディ」に並ぶ異例の快挙

【モデルプレス=2025/07/07】俳優の吉沢亮が主演を務める映画『国宝…

吉沢亮×横浜流星『国宝』動員319万人、興収44.8億円突破 『ボヘミアン・ラプソディ』級の大ヒット記録

俳優の吉沢亮、横浜流星らの出演で歌舞伎の世界を描いた『国宝』が…

福本莉子&八木勇征、七夕の願い告白「人生観が変わりそう」「実現性が高いお願い事」【隣のステラ】

八木は「マイサウナを作りたい」と書き、実現性が高いお願い事を告白

『あんぱん』「確実に落ちたよ…」“嵩”北村匠海、新聞社の面接で後悔 視聴者ツッコミ「そういうとこやで」

今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜…

loading...