第2打席に右翼ポール際に放った惜しい大ファウル 【MLB】ナ・リーグ 6ー6 ア・リーグ（日本時間16日・アトランタ） 真夏の祭典ならではのリアクションだった。ドジャースの大谷翔平投手は15日（日本時間16日）に米ジョージア州アトランタで行われたオールスター戦に出場。2回の第2打席で右翼ポール際ぎりぎりの特大ファウルを放つと、その直後の様子にファンも「ナイスリアクション笑」と反応している。 2回2死二塁で迎えた第2打席で、大谷はカルロス・ロドン投手（ヤンキース）のスライダーを捉えた。打球は右翼ポール際のスタンドまで飛ぶも、惜しくも切れてファウルとなった。 この直後、大谷は右手で自らの頭頂部を叩いて苦笑い。この様子をMLB公式X（旧ツイッター）も「ショウヘイ・オオタニは球宴で本塁打しそこなったことで、自分自身に怒りを覚えた」と文面を添えて動画を公開した。 ファウルですら絵になる男に、SNSでは「このオオタニサンには癒されましたよね」「君は本当にアメージングだ」「なんという笑顔なんだ」「ファウルボールに対して私たちはリアクション投稿するのか」「他の選手にはこんな投稿はない」「レジェンド」「漫画かアニメのあちゃーだよねこの動きw」「小島よしお的なピィや？」「桂文枝師匠の『いらっしゃ〜い』に見える」などのコメントが寄せられた。（Full-Count編集部）
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