新型「コンパクトSUV」に反響集まる! 「コンパクトなのに室内が広くてびっくり」「コスパ高い」の声も! 「大人2人寝れる」フラット内装&“斬新デザイン”が特徴のヒョンデ「インスター」に熱視線!

納車も進んでいる新型「コンパクトSUV」に反響集まる!  2025年1月から6月にかけての乗用車新車登録台数ランキングでは、トヨタ「ヤリス」「カローラ」「シエンタ」が上位を占めるなど、コンパクトカーが依然として高い人気を誇っています。  都市部の狭い道路での取り回しの良さ、優れた燃費性能、手頃な価格帯が、幅広い層から支持される理由です。 【画像】超カッコいい! これが“めちゃ広ッ車内”の新型「コンパクトSUV」です!(30枚以上)  そんななか、2025年4月に日本で発売されたヒョンデ「インスター」は、コンパクトカーのニーズを満たす新たなモデルとして注目を集めており、すでに納車も始まっていることから、ネット上では多くの反響が集まっています。 全席ほぼフラットに倒れ、マットを敷けば大人2人が寝転ぶこともできる室内空間も魅力的!  インスターは、グローバルな電動化戦略の一環として開発され、2024年6月の釜山モビリティショーで初披露されたモデルです。  全長3830mm×全幅1610mm×全高1615mmのコンパクトなボディに、2580mmの長いホイールベースを採用。  これにより、窮屈さを感じさせない広々とした室内空間を実現しています。  エクステリアは、丸みを帯びたLEDヘッドライトとピクセル調のデザインがモダンで個性的な印象を与え、ホイールアーチのアクセントがSUVらしいタフさを演出。  ボディカラーは深みのあるアースカラーを中心に全5色が用意され、ユーザーの個性を引き立てます。  室内は2列シート4人乗りレイアウトを採用し、後席を倒すとほぼフラットな空間が生まれます。  前席も倒せば、幅1375mm×長さ1920mm×高さ1145mm-1205mmの広大なスペースが出現し、ダブルベッドに匹敵する広さで車中泊も快適です。  荷室容量は通常時で280リットル、後席スライドで最大351リットルまで拡張可能で、キャンプ用品やアウトドアギアも楽に収納できます。  室内装備も充実しており、10.25インチのデジタルメーターとタッチ式ナビゲーションが直感的な操作をサポート。  後席の足元スペースも広く、長距離ドライブでも快適性が保たれます。  グレードは「Casual(カジュアル)」「Voyage(ヴォヤージュ)」「Lounge(ラウンジ)」の3種類が用意されています。  Casualには71kW(約97馬力)のモーターと42kWhのバッテリー、VoyageとLoungeには85kW(約115馬力)のモーターと49kWhのバッテリーを搭載。  WLTCモードでの航続距離は最大458km(49kWh仕様)で、遠方へのドライブも安心です。  さらに、V2L(Vehicle to Load)機能により車内外で電気機器に給電可能で、AC200V普通充電とCHAdeMO急速充電に対応し、旅先での柔軟な充電環境を確保しています。  安全装備も充実しており、回生ブレーキと連動する前車追従機能「Autoモード」や、ヒョンデ初のペダル踏み間違いセーフティアシスト(PMSA)を搭載。  日本市場向けには、ヒョンデモビリティジャパンR&Dセンターが専用チューニングを実施し、低速域での重厚感を高めた電動パワーステアリングや、日本特有の路面に対応したサスペンションを採用。  急発進を抑制するPMSAも搭載され、安全性と快適性が両立されています。  なお、価格(消費税込み)は284万9000円から357万5000円です。 ※ ※ ※  そんなインスターに対してネット上では「デザインがめっちゃ好み!」「丸いヘッドライトが可愛いし、ピクセル調が未来的でカッコいい」とその外観を絶賛しています。  また、実際に納車されたユーザーからは「納車されて初めて乗ったけど、コンパクトなのに室内が広くてびっくり」「後席も全く窮屈じゃない」と、コンパクトなボディに反する広々とした室内空間に驚きの声が上がっています。  航続距離については「航続距離458kmは日常使いには十分。週末の遠出も安心してできるね」と、日常から遠出まで対応できる性能が好評です。  ほかにも、価格面では「価格が300万円前後でこの装備はコスパ良いと思う」「EV初心者にもおすすめ」と、コストパフォーマンスの高さに満足する声も見られました。

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