新車50万円! 謎の「“ミニ”軽トラ!?」が話題に! 全長2m級の“1人乗りモデル”に「実用的」「コスパ抜群」の声も! しっかりルーフもある&“全幅1m”の「ビベルトラック」に反響多数

バブルが展開する「VIVEL TRUCK」に反響多数  神奈川県伊勢原市のEVメーカー「バブル」は、超小型EVトラック「VIVEL TRUCK(ビベルトラック)」を展開中です。  価格は約50万円。公道走行も可能な“ミニ軽トラ”サイズながら、しっかりルーフと荷台付きで利便性のある乗りものとして注目されています。 めっちゃ小さいトラックが話題に! 【画像】超カッコイイ! 新型「“ミニ”軽トラ!?」を画像で見る(40枚)  バブルは、もともとEVバイクやEV三輪トライク「ビベルトライク」を手がけるメーカーです。  ビベルトライクは最高速度45-50km/h、航続距離45〜100km、一部店舗では展示・試乗も行われており、家族層や高齢者から「雨や日差しを遮るルーフ付きが便利」「普通免許で運転できるのが嬉しい」との反響を集めています。  そんなビベルトライクの魅力を引き継ぎつつ、トラックタイプとして新たにラインナップに加わったのがビベルトラックです。  ビベルトラックのボディサイズは、全長2050mm×全幅1040mm×全高1620mmとミニサイズながら、荷台にはトノカバー(荷台のフタ)も装備。リアにしっかり荷物を積める仕様で、雨天時にも安心して運搬できる点が評価されています。  最高速度は約37〜40km/h、航続距離は65km。家庭用コンセントで充電可能な手軽さも魅力です。  トラックタイプの三輪EVとして設計され、普通免許(AT限定可)で運転が可能。  車検や車庫証明も不要で、バイク感覚で手軽に使える仕様となっています 。担当者によると、「クルマの引退を考えていた高齢者や、お子さんの送迎などファミリー層にもピッタリ」とのことです。  リードアシッドバッテリーと1500Wモーターが採用され、電費効率は電気代100円で約80km走れる計算。毎日の買い物や配達などに最適で、低コストかつ低燃費な日常の足として期待されています。  SNSでは「コレ良いな!カワイイね」「家庭用のセラミックヒーターをつければ冬も乗れそう」「フードデリバリーにも使えそうですね」 など多くの反響が寄せられています。  また「50万円でEVトラック?コスパ良すぎ!」といった声が散見され、「ミニトラだね」「都会配達用にアリ」「高齢者の第2の足に最適」といった賞賛コメントも寄せられています。  全長2m級・全幅1m以内というコンパクト設計ながら、荷台、ルーフ付き、普通免許で乗れるビベルトラック。価格は1500Wモデルで約50万円(税込)。  EVながら使いやすさと利便性を兼ね備え、特に都市部や高齢者の第2の足、配達用途での活用が期待されます。 「かわいい」「実用的」「コスパ抜群」の声がSNSで広がるなか、今後のユーザー展開や商用モデルの進化にも注目が集まっています。公道デビューが待ち遠しい、注目の“ミニEVトラック”です。

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