斬新「ヴェルファイア セダン」に反響多数! 「絶対欲しい」「V8に相応しい貫禄」「ミニバンとセダンの融合がこんなにカッコイイとは」の声も! 実はレクサスLSなNATS「ド迫力セダン」に注目!

「ヴェルファイア セダン」の仕様に反響多数  2026年1月9日から11日にかけて、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される「東京オートサロン2026」に向け、2025年6月27日に日本自動車大学校(NATS)成田校の学生たちが、出展するカスタムカーの製作計画を発表しました。  なかでも、学生たちが披露したカスタムカーの1台である「ヴェルファイア セダン」に対して、多くの反響が集まっています。 「ヴェルファイア セダン」の仕様に反響多数! 【画像】超カッコイイ! これが斬新「ヴェルファイア セダン」です!(30枚以上)  NATSは、自動車整備、カスタマイズ、モータースポーツ、自動車研究の4つの専門コースを備え、学生が将来のキャリアを見据えて学べる環境を提供しています。  特にカスタマイズ科では、毎年卒業制作としてカスタムカーを製作し、東京オートサロンに出展しており、1997年の設立以来、同イベントのコンテストで数々の受賞歴を誇ります。  ヴェルファイア セダンの製作にあたり、学生たちはトヨタの「クラウン」が多様なモデル展開で人気を博している点に着想を得ました。  ファミリー層に支持されるミニバンの魅力を、セダンの洗練されたスタイルで再解釈するアイデアが生まれ、トヨタのフラッグシップミニバン「ヴェルファイア」をベースとしたカスタムカーが企画されました。  使用する車両はレクサス「LS460(4代目)」で、ボディサイズは全長5060mm×幅1875mm×高さ1465mmと、現行ヴェルファイア(全長4995mm×幅1850mm×高さ1945mm)に近いサイズ感を備えています。  このカスタムカーには、LS460のFR駆動方式と8速オートマチックトランスミッションを採用し、4.6リッターV型8気筒エンジン(最高出力385ps、最大トルク500Nm)を搭載。  外装は、ヴェルファイアのフロントバンパーを短縮加工して取り付け、力強い印象と高級感を両立したフロントフェイスを構築します。  さらに、ヴェルファイアの純正ヘッドライトとテールライトを装着するため、ボンネットやフェンダー、トランクにも精密な加工が施されます。  内装では、レクサス「LS500(5代目)」をイメージした白を基調としたシートと新しいステアリングを採用。  足回りには、純正エアサスペンションを活用し、車高を自在に調整できるコントローラーを導入することで、スタイリッシュなローダウンを実現します。  ネット上では、この斬新なカスタムカーに対する反響が早くも広がっています。 「ミニバンとセダンの融合って、こんなにカッコいいとは思わなかった!学生のアイデアがすごい」と驚きの声が上がる一方、「ヴェルファイアの顔にレクサスのボディは斬新すぎる」「V8に相応しい貫禄…実際に見てみたい」と期待を寄せる意見も。 「東京オートサロンでどんな仕上がりになるのか楽しみだ」とイベントへの期待が高まるコメントや、「学生がここまで本格的なカスタムカーをつくるなんて、NATSの教育レベルが高い」と学校の取り組みを称賛する声も見られます。  また、「白基調の内装がめっちゃ高級感でそう」と内装に注目する声や、「エアサスでローダウンってスタイリッシュ」と足回りに期待する意見も。 「こんなクルマが市販されたら絶対欲しい」と製品化を望む声もあり、発表直後から多くの注目を集めています。

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