暗所での視界確保し消防活動の安全性高める新装置「光イチロー」で実践訓練…今秋本格導入へ(浜松市消防局)

消防活動の現場で暗い場所の視界を確保し安全性を高める機器が開発され実践訓練が行われました。 「光イチロー」と名付けられたこの装置、投光器のケーブルの蓄光機能を強化させたもので、浜松市消防局と精密機械メーカーの「カネコ」が共同で開発し、25日、実践訓練が行われました。 (消防隊員A) 「進入開始…後ろ蓄光ケーブル見える?」 (消防隊員B) 「見えます」 (消防隊員A) 「OK!光ってるね…」 この装置により、夜間や暗い場所の消火活動で視界や連携が確保できるほか、避難誘導の安全性向上も期待でき、浜松市消防局では2025年10月から本格導入する予定です。

もっと
Recommendations

大谷翔平 2試合ぶりの38号!ア・リーグ最強の苦手投手から豪快弾、13戦8発の“完全覚醒モード”リーグトップ独走へ

■MLBレッドソックスードジャース(日本時間27日、フェンウェイ・パ…

ヤンキースの主砲ジャッジ、右肘負傷で10日間のIL入り…今季はここまで37本塁打

【ボストン(米マサチューセッツ州)=平沢祐】米大リーグ・ヤンキ…

セ・リーグ新人王レース 阪神・伊原陵人がリードも…未勝利の中日「金丸夢斗」が猛追!? 球団関係者は「1つ勝てば、一気に勝ち星を重ねてくれる」

オールスターゲームも終わり、後半戦に突入する今年のプロ野球。個…

下着泥棒やストーカーは“対象外”…性犯罪歴をチェックする「日本版DBS」で身の毛もよだつ「変態教師」は一掃できるか

勤務していた小学校で児童の給食に自身の体液を混ぜるなどし、不同…

ザクッジュワッ! 「ズッキーニ」が主役の美味しい食べ方【簡単レシピ】

3児の母であり、簡単で栄養満点なおうちごはんを提案しているおうち料…

「小山田圭吾を擁護するプロジェクトではない」〜「一発アウト社会」への違和感から生まれた共創、あるいは「共騒」

地下鉄を降り、灼熱を回避するためなるべく地下道を歩いて、銀座の一…

「パイプカットしたのに避妊失敗」…精管を切っても避妊できない「3ヵ月の落とし穴」とは

【はじめから読む】『アソコの手術後になぜか勃起してしまう現象と、…

「おうちでビリヤニ」レシピ本人気…“炊飯器OK”“日本米OK”の本格ビリヤニとは?【THE TIME,】

「月イチ企画・話題のレシピ本」第1弾は、専門店も増え続けている「ビ…

【林道東俣線土砂崩れ】26日は山小屋宿泊者や別の登山者ら計170人がう回ルートで下山…林道復旧は早くとも29日朝以降か(静岡市)

25日午前、静岡市葵区の林道東俣線で土砂崩れが発生し、付近の山小屋…

シベリア抑留中に出会った女性との“禁断の恋”「瞳は丸く大きかった」死と隣り合わせの中…夜を徹して覚えたロシア語【戦後80年 大石邦彦取材記③】

戦後80年に向けて取材中に、私は長沢春男さん 100歳という男性に出会…

loading...