敵地でのレイズ戦に「2番・指名打者」で出場 【MLB】レイズ ー ドジャース（日本時間3日・タンパ） ドジャースの大谷翔平投手は2日（日本時間2日）、敵地でのレイズ戦に「2番・指名打者」で出場する。6試合ぶりとなる豪快な39号に期待がかかる。前日1日の同戦では今季30度目となるマルチ安打を記録し、打率を.271としている。 球宴明けの後半戦でも好調を維持している。7月19日（同20日）、7月20日（同21日）のブルワーズ戦で2試合連続アーチを描くと、カードが変わった7月21日（同22日）からのツインズ3連戦でも35、36、37号を放ち、5試合連続本塁打を記録した。 勢いは止まることを知らず、7月26日（同27日）のレッドソックス戦では初回先頭打者としてセンターに38号ソロを描いた。直近12試合で6アーチを記録しているが、7月29日（同30日）のレッズ戦では先発左腕・ロドロらを攻略することができず5打数無安打。今季2度目となる4三振を喫した。投打同時出場した7月30日（同31日）も5打数無安打だったが、前日1日の同戦では今季30度目となるマルチ安打を記録した。 ドジャースの先発はブレーク・スネル投手が務める。今季は2試合に登板して1勝0敗、防御率2.00を記録。4月上旬に左肩の炎症で負傷者リスト（IL）入りしていたため、復帰のマウンドとなる。（Full-Count編集部）
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