キアマイアー氏へのリング贈呈の集合写真が話題 【MLB】レイズ 4ー0 ドジャース（日本時間3日・タンパ） ドジャースは2日（日本時間3日）、昨年限りで現役引退したケビン・キアマイアー氏に、昨年のワールドシリーズのチャンピオンリングを贈呈した。この際の集合写真で、普段とは少し違う山本由伸投手の姿に注目が集まっている。 現役時代に4度のゴールドグラブ賞を受賞した名手として知られるキアマイアー氏は、昨年7月にブルージェイズからドジャースにトレードで移籍。守備固めなどで起用され、ワールドシリーズ制覇を花道に現役を引退した。 ドジャースの公式X（旧ツイッター）は、同日のレイズ戦前にキアマイアー氏にリングを贈呈した写真と動画を公開。キアマイアー氏は再会したムーキー・ベッツ内野手やフレディ・フリーマン内野手らと抱擁を交わしていた。 ただ、日本のファンが注目したのは記念撮影で身長178センチの山本だけが、他の選手よりも頭1つ分ほど高い位置にいること。動画では1人だけ踏み台の上に乗って撮影に臨んでいる様子が確認できる。 この珍光景にファンからは「身長伸びたん？」「由伸！ 何の上に立ってるの?！w」「ちょと待てーー」「ヨシがグラスノーよりデカい」「デカモロおる」「ここぞとばかりに大谷選手の高さを超えてしまった山本由伸投手。勝ちたかったんだなw」などのコメントが寄せられている。（Full-Count編集部）
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